2016年夏の月9ドラマ「好きな人がいること」について、全貌がどんどん公表されてきました。
出演者や相関図なども公開され、ついに月9の主題歌も発表されました。
今回の月9「好きな人がいること」の主題歌はJYさんによる「好きな人がいること」です！
ドラマのタイトルと全く同じ曲名でびっくりしましたが、今回は主題歌とアーティストJYについて紹介したいと思います。
「好きな人がいること」の主題歌を歌うJYって誰!?
さて、今回の月9の主題歌を歌うということは、超有名アーティストなのでは？と思った方も多いと思います。
最初に主題歌の発表を聞いてアーティスト名に「JY」って聞いた時に聞いたことがないなと思いました。
実際に調べてみると、なんと元KARAの知英（ジヨン）でした。
2014年にKARAを脱退した後に、日本の事務所のスウィートパワーに所属し、ソロ歌手の場合の名前が「JY（ジェイワイ）」ということだったのです。
スウィートパワーと言うと、堀北真希さんや黒木メイサさんと同じ事務所ということになります。
実際に堀北真希さんが第一子を授かった際には、コメントをしているため、事務所内でも少しは関わりがあったのかな？と思います。
2014年にスウィートパワーに入ってから、活動を始めて、映画「暗殺教室」やドラマ「ヒガンバナ」にも出演しており、
「ヒガンバナ」ではJYとして主題歌「最後のサヨナラ」を歌っていました。
事務所に所属して2年目でこれほど活躍しているため、次から次に仕事がきていることに間違いありません。
JYが作詞した「好きな人がいること」はどんな曲!?
今回の月9ドラマの主題歌と一緒のタイトルの曲をJYは作詞しました。
そのため、曲名はそのままの「好きな人がいること」です。
今回の月9ドラマのテーマは恋ということで、JYの実体験に基づいた女性心の動きを元にした歌詞になっているみたいです。
歌詞の一部を以下に抜粋します。
”もし5分前に戻れるなら
何をしますか？
私はさっきの返事
もう一度したい
どうしてあんなに素っ気なく
スルーしちゃったの
あなたの前だと何だかうまくいかない
人生は後悔ばかり
でも泣いて笑って少しずつ進むの・・・”
歌詞を見てみると、誰しもあるような経験が込められています。
好きな人の前だと素直になれない、女性の気持ちが詳細に書かれており、女性のたくさんの方々に共感ができる歌詞ではないでしょうか。
JYがこの曲についていろいろなこと、勉強や、恋愛、お仕事、などで失敗しても、
失敗を繰り返しながら、何度も何度もやり直せばいいという思いが込められています。
JYのコメントでも曲「好きな人がいること」を作詞する際に何度も何度も失敗して、この曲ができたとコメントしており、
JYも様々なことについて失敗を繰り返して、今の自分があると証明しています。
ドラマ「好きな人がいること」の主人公の櫻井美咲（桐谷美玲）も転職に失敗して、湘南のレストランにきます。
そこからやり直して、自分の人生と見つめるところから物語が始まるので、ドラマと主題歌がマッチしていることがわかりました。
まとめ
月9ドラマ主題歌の「好きな人がいること」は元KARAの知英（ジヨン）が日本のアーティスト名「JY」としてのセカンドシングルということがわかりました。
歌詞の中では、JYが自分の経験とドラマをリンクさせてリンクさせて作詞しており、
失敗を繰り返しても何度でもやり直せる
ということを伝えていることがわかりました。
2016年夏ドラマの月9である「好きな人がいること」はドラマだけでなく、主題歌にも注目して観ていきましょう。
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