2017年冬ドラマ「嘘の戦争」4話のあらすじを一挙公開
草彅剛さん主演のドラマ『嘘の戦争』3話が終了しました。
浩一の天敵である三輪刑事への復讐が完了しましたね。しかし、三輪刑事も30年前の事件について罪悪感があるからこそ、復讐が終わりましたね。
次の相手は政治家の四条です。どうなっていくのでしょうか。
2017年1月31日(火)夜9時スタートの新ドラマ「嘘の戦争」4話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「嘘の戦争」4話のあらすじ(ネタバレ)
30年前に浩一(演:草彅剛)を刺した五十嵐(演:甲本雅裕)、うその証言をした弁護士の六反田(演:飯田基祐)、幼い陽一(後の浩一)にうその証言を強要した刑事の三輪(演:六平直政)と立て続けに復讐(ふくしゅう)を果たした浩一。
隆(演:藤木直人)は、一連の関係者の失脚に、30年前の事件の生き残りである“千葉陽一”が関係していると推察し、本格的に調べを進める。しかしオーストラリアに住んでいるという千葉陽一の正体はつかめず、いら立ちを募らせていた。
そんなある日、家族が殺害される少し前、当時大学生だった2人の男がOLを死なせた件について調べていた浩一は、興三(演:市村正親)にもみ消しを依頼した人物が代議士の四条綾子(演:ジュディ・オング)だと気付く。
また綾子が溺愛する息子の司(演:森岡豊)が事業にことごとく失敗し借金だらけだと知った浩一は、占い師に扮したハルカ(演:水原希子)と協力し、綾子に近づいていく…。
一方、楓(演:山本美月)に結婚を前提に付き合いたいと晃(演:安田顕)の目の前で交際を申し込んだ浩一は、興三に会えないかと楓に提案する。
その頃、晃は兄である自分を過小評価し、厳しい言葉ばかり並べる隆に怒りを覚えていた。浩一は、そんな晃を上手くなだめつつ、経営コンサンタントらしくニシナコーポレーションの未来を案じ、「隆さんにも渡して下さい」と事業戦略を記録したUSBを晃に託すが・・・。
ドラマ「嘘の戦争」4話の感想(予想)
新ドラマ「嘘の戦争」の4話の予想を書きます。
次なる相手は代議士の四条
浩一の次なる復讐の相手は代議士である四条に決まりましたね。おそらく、四条は誰かに頼まれて、消したのか息子の司がOL殺人の犯人だったかになりますが、おそらく前者ですね。
OL殺人をした時の犯人は当時大学生であったため、おそらく四条の息子は今では50歳程です。しかし、予告動画を見る限り息子はそんなに年をとっていないため、まだまだ四条には裏があるということがわかりますね。そこの真相に近づいていくのかなと思います。
浩一はどんどん楓と付き合っていく
楓はどんどん浩一に引き込まれていますね。そんな浩一は楓を通して、興三に会おうとします。しかし、やはり興三のガードは固く会うことはできませんね。
そして新たなる作戦として、ニシナコーポレーションの経営戦略にを提出しますね。事業戦略を記録したUSBを渡したらどうなるのでしょうか?注目していきましょう!
二科楓を演じる山本美月さんについては以下記事を参照してくださいね。
ドラマ『嘘の戦争』のキャスト。山本美月が医者・二科楓を演じる!
豪華キャスト陣を紹介
今回のドラマには草なぎ剛さんを初めとした豪華キャスト陣が登場します。合わせて以下記事も参照してくださいね。
嘘の戦争(新ドラマ)のキャスト、相関図を紹介。天才詐欺師を演じるは草なぎ剛
ドラマ『嘘の戦争』のあらすじと感想
新ドラマ「嘘の戦争」1話のあらすじと感想・浩一による復讐の始まり
嘘の戦争(ドラマ)2話のあらすじと感想・次なる相手は弁護士の六反田
嘘の戦争(ドラマ)3話のあらすじと感想・次なる復讐は三輪刑事(六平直政)
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