2016年秋ドラマ(10〜12月シーズン)の注目ドラマ「THE LAST COP〜ラストコップ」の第3話が終了しました。
第3話ではなんとか2人の手錠と疑いが外れてよかったです。しかし、エピソード0でも登場した京極の天敵「カグラ」が脱獄してしまいましが捕まえましたね。
2016年10月29日(土)夜9時放送の新ドラマ「THE LAST COP〜ラストコップ」の第4話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介します。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「ラストコップ」第4話のあらすじ(ネタバレ)
10月も末日ハロウィーンの季節に。横浜中央署のメンバーは2日にわたって横浜で開催されるハロウィーンイベントの警備を任されることに。
横浜の街はコスプレをした人で溢れかえっていた。ここ数年でハロウィーンの文化が浸透したが、京極(演:唐沢寿明)が眠った30年前には根付いてなかったため、驚いていた。
ハロウィーンイベントの1日目に、3件の傷害事件が発生。被害者はいずれも暴行を受けた後、何かの儀式のように飾り立てられていた。3件の犯人は、同一犯と断定。重要参考人として、事件現場で血の付いたナイフで立ちすくんでいた女性である杏奈(演:山下リオ)を確保。
翌日、京極と亮太(演:窪田正孝)は彼女を取り調べるが、彼女は何も言わない。自分の名前すら言わないのだ。
京極は彼女が持っていたギターケースから、その日の晩に開催されるロックフェスティバルのチラシを見つける。そのロックフェスは、新人アーティストがメジャーデビューをかけて出演するもの
チラシには参加者の一人として彼女の写真と、“杏奈”という名が記されていた。京極と亮太の前で、ギターを弾きながら歌う杏奈。彼女は、二人の涙を誘うほど感動的な演奏を披露する。
京極は刑事の勘で、杏奈が事件時に衝撃を受けて記憶喪失になったに違いないと思い込む。彼は杏奈の記憶を呼び戻すため、彼女を街に連れ出す。
そんな中、横浜中央署に松浦(演:藤木直人)が訪れる。松浦は、連続傷害事件の重要参考人に面会したいといった。。杏奈が重要参考人と知り、動揺する松浦。実は、杏奈は松浦の娘だったのだ・・・。
ドラマ「ラストコップ」第4話の感想(予想)
ドラマ「ラストコップ」第4話の予想を書きます。
謎の少女“杏奈”とは
今回のハロウィーンの連続障害事件で杏奈という女性が重要参考人とされるも記憶がなくなっています。おそらく、これは本当の犯人がいたものの目の前で衝撃な事件が起き、記憶が一時的になくなってしまったものだと思います。
キーとなるのはロックフェスティバルに出るということでギターなどをトリガーに記憶を戻すのかな?と思います。
杏奈は松浦警視監の娘
なんと杏奈の父親が松浦警視監ということがわかりました。おそらく、何者かに杏奈が狙われた?という可能性もあり、松浦の立場も少し危うくなります。
しかし、ここで京極の活躍により、松浦の潔白を証明する流れなのかな?と思います。この事件に脱獄したカグラが少し関係しているのか気になります。
ラストコップ注目のキャスト陣は?
ドラマ「ラストコップ」の注目のキャスト陣は以下記事にまとめましたので、興味がある方は参照ください。
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