2016年注目の秋ドラマの毎週金曜放送の「石川五右衛門」の第2話が終了しました。
第2話では百助の過去を知り、子供を大事にする理由がわかりました。それぞれの物語がある五右衛門一族です。そして、茶々のハートを掴みかけた五右衛門は第3話で新たなる敵と対峙します。
2016年10月28日(金)夜8時に放送するドラマ「石川五右衛門」の第3話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介します。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「石川五右衛門」第3話のあらすじ(ネタバレ)
夜左衛門(演:市川海老蔵)、百助(演:山田純大)、金蔵(演:前野朋哉)、小雀(演:高月彩良)の「白波夜左衛門」一座の面々は本日も変わらず、お世話になっている山公継(演:益岡徹)の屋敷の庭で芸を披露していた。
その時に近頃、油の値段が上がり庶民の生活に支障が出ている噂を耳にするのであった。そんな中、夜左衛門は金蔵に誘われ花街へ行くことに。
公継の娘である奈々(演:AnJu)と一緒に歩いていると、花街の灯りが徐々に消える。油の高騰で街の様子が一変する中、油問屋の加賀屋甚右衛門(演:西村和彦)が浪人に襲われている現場に遭遇。
しかし、奈々の活躍で浪人を追い払ったものの、突然現れた覆面浪人に不穏な空気を感じた夜左衛門は指笛を響き渡らせ、何とかその場を切り抜ける。難を逃れた加賀屋曰く、何者かによる菜種油の買い占めで値が吊り上り、庶民が使う魚油まで影響を受けてるみたいだ。
そして、その菜種油を人一倍多く扱っているのが同業者の美濃屋みたいだ・・。加賀屋に一役買う事を申し出た夜左衛門は、都の灯りを奪い、私腹を肥やす美濃屋を次の『舞台』に決める。
一方、豊臣屋敷では美濃屋利兵衛(演:山田明郷)が豊臣秀吉(演:國村隼)に極上の菜種油を献上。これを見た秀吉より、街に流れている油の買い占めの噂を問い詰められるも、利兵衛は否定し、加賀屋の関与を匂わす
これを見た石田三成(演:丸山智己)は、騒動に乗じて五右衛門を捕える狡知を思いつく。
数日後、加賀屋は三成の企みで買い占め犯の疑いをかけられるも、夜左衛門の機転で事なきを得る。美濃屋が秀吉に油を献上したことを知った五右衛門は、金銀と油をいただくため美濃屋に忍び込むが・・・利兵衛をはじめ、家人も殺され、油も金銀も消えていた。
殺しの手口を見た五右衛門は、あることに気づくが、そこへ前田玄以(演:榎木孝明)率いる捕り手が現れ・・。
ドラマ「石川五右衛門」第3話の予想(感想)
ドラマ石川五右衛門の第3話の予想を書きます。
次なる標的は油を買い占める美濃屋
石川五右衛門一家の次なる標的は、町中の油を買い占め市民を苦しめる「美濃屋」です。美濃屋は一時的に油を自分のところに持つことによって、高い値段で菜種油を売り、至福を肥やしています。
第3話では、五右衛門はこの悪党を許さないと決め、油や金銀を盗み、市民へばらまこうと考えますが・・・。美濃屋は何者かによってもぬけの殻に・・。
美濃屋は石田三成の作戦により、亡くなり五右衛門の前に前田玄以が現れる
三成は美濃屋が油を買い占めたことに気づき、このことで五右衛門が美濃屋の前に現れることを予測し、罠をはります。それが美濃屋の家に武道の達人前田玄以です。
五右衛門VS前田玄以の戦いが第3話では始まります。普通の人の何倍も強い前田に勝てるのでしょうか?
第3話もドラマ「石川五右衛門」注目してみていきましょう!
石川五右衛門のキャストを紹介
今回、天下の大泥棒石川五右衛門を支える仲間達は以下キャスト陣で構成されています。
金曜8時の新ドラマ石川五右衛門のあらすじとキャストを紹介!主演は市川海老蔵!
ドラマ「石川五右衛門」第1話、第2話のあらすじと感想
第1話のあらすじは以下記事で紹介しています。
コメント