2016年秋クールの日曜9時放送のフジテレビ系ドラマ『キャリア〜掟破りの警察署長〜』の第2話が終了しました。
徐々にですが、金志郎と南係長の中が面白くなってきましたね。第2話では1日中行動を共にしたわけですからね・・・笑
第3話では遺産目当てだと疑われている女性の調査に入ります。
2016年10月23日夜9時放送の注目ドラマ『キャリア〜掟破りの警察署長〜』の第3話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介します。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
新ドラマ『キャリア〜掟破りの警察署長〜』の第3話のあらすじ(ネタバレ)と感想
警察署長の遠山金志郎(演:玉木宏)がオープンカフェで知り合ったご老人。城山(演:柴田義之)が、自宅で倒れ病院に緊急搬送された。城山は一人暮らしの高齢者で、車椅子の生活を送っていた。
城山のことが気になり、またしても署長室を抜け出し、刑事課の南(演:髙嶋政宏)や実里(演:瀧本美織)を追って病院へ向かう。するとそこには、城山が通っていた介護施設の職員の女性・奥田百合子(演:奥菜恵)が現れた。
しかし、百合子の姿を見た城山の息子(演:小林博)は、彼女が遺産目当てで父を殺そうとしたと突如言いだす。実は城山は息子に遺産を相続しないで、百合子に財産を譲るために遺言書を書き換えていたのだ。
百合子は、城山宅の合鍵を持っており、当日も午後3時に城山を送り届けた後、午後6時まで彼の家にいたことを金志郎たちに話す。しかし、城山が遺言書を書き換えたことは知らなかったみたいだ。
金志郎は南達と百合子が働く介護施設を訪れる。入居者の木暮(演:唐沢民賢)から、百合子が城山宅を出た後、近所の公園まで一緒に散歩に行ったという証言を得る。二人で散歩をしていたのは百合子が城山の家を出た午後6時から8時半まで。
城山が発見されたのは午後8時過ぎだったため、百合子のアリバイは成立。しかし、南たちは百合子に疑いを向けていた。これを知った金志郎は、決めつけの捜査が冤罪を生む、と主張する。ところが、公園管理員の証言から、百合子と木暮が公園には来ていなかったことが判明し・・。
新ドラマ『キャリア〜掟破りの警察署長〜』の第3話の感想(予想)
ドラマ「キャリア」の第3話の予想を書きます。
百合子は遺産目当ての殺人?
今回の容疑者として疑われているのは介護施設で働いている百合子。そもそも疑いがかかっているということは、城山は何者かに襲われたか、何か薬のようなものを飲んで倒れてしまった可能性があります。アリバイや犯行時刻とある通り、恐らく前者かなと思います。
遺言書が書き換わっていることで、百合子に疑いがかけられましたが、恐らく犯人ではない気がします。午後6時から8時半の間に何かしらを城山に頼まれ、何かをしていて、警察に言えないのかなと思います。恐らくこれが金志郎が気付いて事件が解決するのかなと思います。
第3話のあらすじ動画を見ると、金志郎は南達とうまく行動をし、どんどん仲良くなっていくのかなと思います。第3話も期待していきましょう!
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