2016年秋ドラマ(10〜12月シーズン)の注目ドラマは唐沢寿明さん、窪田正孝さん主演の「THE LAST COP〜ラストコップ」です。
元々ラストコップは2015年にネット動画のHULUで人気があり、ゴールデンドラマ進出となりました。9月にはエピソード0として、HULUで放送された総集編を放送しました。エピソード0のあらすじについては以下記事を参照ください。
ラストコップ(ドラマ)エピソード0の1話あらすじ(ネタバレ)と感想・30年ぶりに目覚める京極
2016年10月8日(土)夜9時放送の新ドラマ「THE LAST COP〜ラストコップ」の第1話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介します。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
新ドラマ「ラストコップ」第1話のあらすじ(ネタバレ)
31年前、横浜中央署の熱血刑事・京極浩介(きょうごくこうすけ)(演:唐沢寿明)は、天敵であるカグラを追いかけ、捜査中に爆発に巻き込まれ、昏睡状態に陥ってしまった。30年の時が経ち、浩介はついに長い眠りから目覚めたのであった。
復帰した京極は若手刑事の望月亮太(もちづきりょうた)(演:窪田正孝)とバディを組むことに。30年眠っていた京極は身体は50代であるが、気持ちは20代そのものだった。さらに京極の感覚は80年代のなんでもありの時代のままで、亮太はずっと振り回されていた。
言い争いが絶えない二人であったが、破天荒な方法で事件を解決していく名コンビでもあった。
そんな中、横浜中央署管轄内で銀行強盗が発生。現場の指揮担当は神奈川県警本部の参事官・松浦聡(まつうらさとる)(演:藤木直人)。松浦が特殊部隊を率いて強盗制圧作戦の指揮を執っていた。一方、京極と亮太は松浦の指揮を離れて勝手に銀行内部に潜入してしまう。
なんとかして、強盗制圧に成功したものの、松浦は京極と亮太に自分の作戦をめちゃくちゃにされ、大激怒。彼は神奈川県警本部長・神野晴彦(かんのはるひこ)(演:小日向文世)に、二人の処罰を訴える
京極が30年眠っている間、妻の加奈子(かなこ)(演:和久井映見)は後輩刑事の鈴木(演:宮川一朗太)と再婚していた。京極と加奈子の間に生まれた娘である結衣(演:佐々木希)は、京極と鈴木を二人とも父親として慕うようにしていた。京極、加奈子、鈴木は気まずい関係ながら、結衣と亮太を加えて気まずい食事会を開いていた。
結衣は自分の父親が二人とも警察官であったことに縁を感じ、自分も警察官になっていた。ある日、結衣が違法駐車のチェックをしていると、コワモテの男に因縁を付けられてしまう。結衣のことが心配で見張っていた京極は男を取り押さえる。
その男は、京極の旧友である相良虎徹(演:吉田鋼太郎)だった。京極と虎徹は、久々の再会を喜び合う。京極と虎徹は、思い出を語り合いながら夜の街を歩いていた。そこへ無数のドローンが飛来し、小型爆弾を投下。爆弾は次々と爆発し、街はパニック状態に。
ドローンを使った爆撃犯は、さらなる爆破予告をしてくる。神奈川県警本部と横浜中央署は、合同捜査本部を設置。京極と亮太も、張り切って捜査に臨もうとするが・・・。
新ドラマ「ラストコップ」第1話の感想(予想)
ドラマ「ラストコップ」第1話の予想を書きます。
ついにラストコップがスタートしました。新たなキャストを加えて、ゴールデンドラマ進出となります。どのような話になっていくか楽しみですね。
参事官の松浦聡(まつうらさとる)と京極&亮太は敵対する関係?
今回から新たなキャストに藤木直人さん演じる松浦聡が現れます。松浦は神奈川県警本部のエリート社員として君臨しています。京極達の無茶苦茶なやり方に納得をせず、反対をする役柄ですね。
そして、もう一人神奈川県警本部の人間として亮太の同期の竹内涼真さん演じる若山省吾が出てきます。こちらも京極潰しに関わるみたいですが、どうやら京極と亮太に利用されることが多いみたいですね笑。
第1話の犯人は京極の旧友の相良虎徹
ラストコップ第1話に出てくる相良虎徹は今回初登場ですが、おそらく犯人だと思います。根拠としては虎徹の手下としてアキラが紹介されています。手下ということは・・・。おそらく関わってくるのかなと思います。
ラストコップ注目のキャスト陣は?
ドラマ「ラストコップ」の注目のキャスト陣は以下記事にまとめましたので、興味がある方は参照ください。
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