松嶋菜々子さん主演の毎週木曜日夜10時からドラマ「営業部長 吉良奈津子」の第8話が終了しました。
営業開発部が最後のチャンスを手にした「シティドリンク」のプレゼン。奈津子達は最後のチャンスをつかむことができるのでしょうか。
2016年9月15日(木)22:00よりテレビ朝日で放送するドラマ「営業部長 吉良奈津子。」の第9話のあらすじと感想を紹介していていきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
営業部長 吉良奈津子第9話のあらすじ(ネタバレ)と感想
吉良奈津子(演:松嶋菜々子)は、営業開発部存続のため「シティドリンク」のコンペに勝ち抜くべく奮闘を続けていた。
家庭内では小山浩太郎(演:原田泰造)とは別居状態となったままだった。そんな中、浩太郎の母・周子(演:松原智恵子)が家に来て、壮太(演:髙橋幸之介)の世話をしてくれていた。仕事を頑張っている奈津子にとってはとても嬉しく仕事に集中できた。
そんな日の夜、ニューヨークの高木啓介(演:松田龍平)から電話が入る。高木は奈津子に、社内で営業開発部のコンペを妨害するような動きがあるらしい、と教えた。翌日、奈津子は斎藤良一(演:石丸幹二)に訴えるが一蹴されてしまう。
四面楚歌に陥った営業開発部を救うために奮闘する。奈津子は、米田利雄(演:板尾創路)、川原義雄(演:岡田義徳)、今西朋美(演:中村アン)、神崎あすか(演:足立梨花)、丸尾裕人(演:白洲 迅)、郷 貴志(演:高木 渉)らを前に、営業開発部を認めてもらうため社外クライアントにするように社内で営業活動をしよう、と呼びかける。
その言葉に、一層やる気を出した部員たちは、各々の仕事に集中する。一方、一条達哉(演:DAIGO)は遠巻きに様子を見ていた。
そんな時、奈津子はめまいに襲われる。なんとか踏みとどまろうする奈津子に、一条が大丈夫かと、冷たく声をかける。「大丈夫に決まっている」と返した奈津子だが、次の瞬間、その場に倒れてしまう。驚いた部員たちが駆け寄ってくるが、奈津子の耳に声は届かない。
感想(予想)
ドラマ「営業部長 吉良奈津子」の第9話の予想を紹介します。
「営業部長 吉良奈津子」が第9話まできましたね。営業開発部が最後まで生き残るに必要な「シティドリンク」のプレゼンはどうなるのでしょうか。注目していきましょう!
奈津子達は「シティドリンク」のプレゼンはうまくいくのか?
営業開発部が最後の生き残りをかけた「シティドリンク」のプレゼンは大変厳しい状態ですね。高木がニューヨークに行ってしまい、社内では邪魔をする動きもでてきています。
高木はなんだかんだ最終的には奈津子達の前に現れ、最高のプレゼンにふさわしい作品を提出するのかなと思います。奈津子達の頑張りに社内でも応援の声がでてくるのかな?と思います。
奈津子と浩太郎の運命は?
浩太郎は手を出してないものの、深雪と一緒にホテルにいってしまいました。奈津子にとってはすごい傷になったに違いありません。周子がきてくれるおかげて、壮太の面倒は良いもののずっと続けることはできません。
きっと第9話で倒れた際に浩太郎がもう一度奈津子のことをた助けてくれるのかなと思います。もっといい家庭を築いてもらいたいです。
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