毎週木曜夜9時の人気ドラマ「はじめまして、愛しています。」の第8話が終了しました。
梅田夫妻の長野までいく行動力も虚しく、ハジメを取り返すことができませんでしたね・・。ついに「はじめまして、愛しています。」も最終回になってしまいますが、ハジメは梅田夫妻のもとにくるのでしょうか?ドキドキの最終回を楽しんでいきましょう。
2016年9月15日(木)21:00よりテレビ朝日で放送するドラマ「はじめまして、愛しています。」の最終回(第9話)のあらすじと感想を紹介していていきます。
※以後ネタバレ注意
※感想は放送終了後順次更新していきます。
はじめまして、愛しています。最終回(第9話)のあらすじ(ネタバレ)と感想
梅田美奈(演:尾野真千子)と信次(演:江口洋介)の二人は、力づくでやっても意味がないと考える。梅田夫婦の次なる行動は自分たち夫婦の方がハジメ(演:横山歩)を養育するのに適していると、家庭裁判所に監護者指定を申し立てる。
このことを堂本真知(演:余貴美子)に相談するも「勝つ確率はゼロに近い」と言われる。それでも2人の気持ちは変わらなかった。もう一度、ハジメと暮らせる日がくるまでは・・・何があってもあきらめない。と2人を決めたのだ。
それから2人は、自分たちの愛を全ての人に伝えようと思い、周囲の人々と向き合っていく。
信次は自分から距離を置いていた母親に。美奈は母親の関係で距離を置いていた父親に。これまでのわだかまりを捨て初めて愛の言葉を伝える。
また、美奈はハジメの母親である黒川泉(演:志田未来)にハジメを生んでくれたことに思いを込めて手紙を書いたが・・。
真知の予想通り、ハジメについて監護者指定の申立てについて却下される。美奈たちはあきらめず、高等裁判所への上訴をすぐさま決断。そんな中、泉が「死なせてほしい」との遺書を残して姿を消すのであった・・・。
泉はどこへ行ってしまったのか? ハジメ出生の真実は明かされるのか? そして美奈、信次、ハジメの3人は本当の家族になることができるのか?
最後は誰も予想できない奇跡が起こる・・・。
感想(予想)
ドラマ「はじめまして、愛しています。」の最終回(第9話)の予想を書きます。
ついに9話続いたドラマ「はじめまして、愛しています。」が最終回を迎えました。ハジメは梅田家に戻ることができるでしょうか?
梅田夫婦はそれぞれの親と和解することができるのか
信次は父と兄が亡くなってから、母親とは仲が悪くなってしまい、信次の方から避けるようになりました。最終回では信次から話を切りだし和解をするのかなと思います。
美奈は父親に対して、軽い恨みのようなものをもっていました。母親と美奈に目もくれず、音楽に打ち込んだ父親です。ハジメを通して何回か会っているのでlこれを機にうまくまとまってくれるのかなと思い舞ます。
ハジメは梅田夫婦のもとに戻ってくるのか?
家庭裁判所の申立ては却下され、高等裁判所への上訴しようとします。ハジメの産みの母親であるイズミが自殺をしようとします。あらすじ動画を見る限り、美奈がこれを止めようとしています。
おそらく、イズミはここで助けられ、ハジメを梅田家の養子になることをお願いするのかなと思います。これで梅田家にハジメがきて、グッドエンドの構図ができあがりましたきっとそうであってほしいです。
美奈は第1話でプロのピアニストを目指していましたが、これを機会に合格をしたら最高のエンディングになるかなと思いました。最終回の「はじめまして、愛しています」注目していきましょう!
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