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そして、誰もいなくなった(ドラマ)キャストと相関図を紹介!藤原竜也が活躍?

2016年夏の注目ドラマの一つに毎週日曜日日本テレビ系で放送のドラマ「そして、誰もいなくなった」があります。毎週日曜夜10時30分〜11時25分という放送時間になっています。

今回、ドラマの主演を務めるのは藤原竜也さんです。やはり、今回のドラマはミステリー系でもあり、主人公がどん底に突き落とされるため、映画「デスノート」や「カイジ」で同じような役?を経験した、藤原竜也さんにとってはとてもぴったりの役かな?と思います。

また、最近活躍している二階堂ふみさんも出演しているため、とても楽しみなドラマの一つになっています。今回は簡単なあらすじとドラマの出演者と相関図を紹介したいと思います。

 

 

ドラマ「そして、誰もいなくなった」のあらすじ

ドラマ「そして、誰もいなくなった」のあらすじの簡単なあらすじを紹介したいと思います。

藤原竜也さん演じる藤堂新一は、「ミス・イレイズ」というネット上に拡散した画像などのデータを消去する画期的なソフトを作った優秀な研究者であり、新一には婚約者である二階堂ふみさん演じる倉元早苗(くらもとさなえ)がいました。そんな何事もない平和な生活を送っていた新一に突如ある出来事が起きます。

それは・・・”パーソナル・ナンバー”ののっとりです。”パーソナル・ナンバー”とは国民一人一人に与えられた13桁の番号であり、会社は市社員のナンバーを管理しています。そのため、新一のナンバーを会社が確認したところ、ナンバーの持ち主が数日前婦女暴行事件を起こした”藤堂新一”であることがわかり、本物の新一は身元不明として自宅謹慎をうけてしまいます。

それ以降、新一は自分のパーソナル・ナンバーを証明しに行くのであるが、そこで様々な事件が起こるのであった・・・

このように、昨年から現実の日本でも配布されたマイナンバーカードを巡った争いになっており、誰が何のために”藤堂新一”のマイナンバーを乗っ取ったのかを解決していくドラマになります。やはりカイジ要素があり、知り合いから犯人などもあり得るみたなので注目していきましょう。

ドラマ「そして、誰もいなくなった」キャストと相関図

今回のドラマでは関係者が全員が容疑者と言われており、全員が大事な登場人物になります。

藤堂新一(とうどうしんいち)・・・演:藤原竜也

大手コンピューターシステム開発会社「株式会社L・E・D」の優秀なシステム開発の研究員で32歳。

「ミス・イレイズ」というネット上に拡散した画像などのデータを消去する画期的なソフトを作った優秀な研究者。理解のある上司と信頼のおける部下、友人にも恵まれ、彼女の早苗とも結婚が決まっていた。しかし、”藤堂新一”という同姓同名の男が逮捕され、人生が一変する。

 

倉元早苗(くらもとさなえ)・・・演:二階堂ふみ

新一の恋人でもあり、婚約者で24歳。

結婚願望があり、理想な結婚相手である新一と婚約をし、浮かれていた。しかし、新一が謎の事件に巻き込まれ、新一とすれ違いが起き、次第に疑心暗鬼にかられていく。

 

藤堂万紀子(とうどうまきこ)・・・演:黒木瞳

新一の母親であり、元看護師の55歳。

夫を亡くし、女で一つで新一を育ててきた。ある事件を機に看護師を引退することになる。少し謎があるみたいだ・・・。

 

西野弥生(にしのやよい)・・・(演:おのののか)

万紀子のヘルパーで25歳。勘が鋭い。

 

偽・藤堂新一・・・(演:遠藤要)

新潟の婦女暴行事件の容疑者。 新一と同姓同名の”藤堂新一”を名乗る。

 

鬼塚孝雄(おにづかたかお)・・・演:神保語志

警視庁公安部門に所属する刑事で48歳。 どんな乱暴な手を使っても検挙するため、周りからは煙たがられる存在。

 

西条信司・・・演:鶴見辰吾

業界最大手西条法律事務所の所長で49歳。

どんな依頼でも多額の報酬であれば、引き受ける金の亡者。偽・藤堂新一の弁護を引き受ける謎の人物。

 

 

□大学時代のゼミ仲間

小山内保(おさないたもつ)・・・演:玉山鉄二

新一の大学時代のゼミ仲間で総務省のキャリア完了で32歳。

新一の親友であり、ピンチの時には自分の危険を顧みずに助けようとする。しかし、温厚の性格とは裏腹に裏の顔があるのだ・・。

 

長崎はるか・・・演:ミムラ

新一の大学時代のゼミ仲間で元恋人の32歳。

新一のピンチに助けになるが、まだ、新一のことを忘れずにいる。

 

斉藤博史(さいとうひろし)・・・演:今野浩喜

新一の大学時代のゼミ仲間でフリーで法科学研究所に勤務する32歳。

ムードメーカーで新一のピンチにはすぐに手助けをするお人好し。情報収集をするなどの行動力はピカイチ。

 

□株式会社L・E・D

田嶋達生(たじまたつお)・・・演:ヒロミ

株式会社L・E・D・第一開発課・課長で48歳。 新一が信頼を寄せる上司。

 

五木啓太(いつきけいた)・・・演:志尊淳

株式会社L・E・D・第一開発課・研究員で25歳。 新一のアシスタントをしており、一番弟子のような存在。

 

□バー「KING」

日下瑛治(くさかえいじ)・・・演:伊野尾慧

バーのオーナー兼バーテンダーで26歳。 甘いマスクと優しい言葉で客の心にすっと入るが、謎が多い・・・。

 

君家砂央里(きみやさおり)・・・演:桜井日奈子

バー「KING」に出入りしている家で少女で17歳。 新一のいく先々で出没し、大型バイクを乗りこなす。

 

馬場・・・(演:小一慢太郎)

バー「KING」の常連客でいつも酔っ払っている。 行く先々で服装を変えて登場する。

 

 

まとめ

今回のドラマ「そして、誰もいなくなった」は以上のようなキャスト陣となりました。今回はこの中から(プラス何人か)で容疑者を探す形になっているので、ゲスト出演者などは少ないと思います。

それにしても、藤原竜也さんが演じる藤堂新一がなぜ、二人も出てきてしまったのか謎ですよね。なぜ、藤堂新一じゃなければいけなかったのか?誰でもよかったのか?などの設定の細かい範囲まで知りたくなってしまいますよね。

1話1話で一人一人の謎が解ける方式なのでしょうか?いずれにせよとても楽しみになってきました。

ドラマ「そして、誰もいなくなった」毎週日曜夜10時30分で放送されていますので、ぜひ観ていきましょう!(初回は夜10時放送です)

 

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