毎週火曜10時から放送の「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」ですが、第5話が終了しました。
ついに連続、異常自殺事件が終了しましたね。中島先生が犯人だったなんて・・。何より、復讐のためにハヤサカメンタルクリニックに潜んでいたんですね・・。
第6話では新たな殺人事件が発生いたしますので、心の準備をしていきましょう！
ドラマ「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」は2016年8月16日（火）の22時よりフジテレビ系で第6話のあらすじと感想を書いていきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ON異常犯罪捜査官(ドラマ)第6話のあらすじ(ネタバレ)と感想
ハヤサカメンタルクリニックの中島保（なかじまたもつ）（演：林遣都）の逮捕以来、元気がない藤堂比奈子（とうどう ひなこ）（演：波留）を厚田（演：渡部篤郎）や倉島（演：要潤）は心配していた。しかし、東海林泰久（しょうじやすひさ）（演：横山裕）だけは比奈子の落ち込んだ表情は「うそくさい」言い放ち、どこか警戒をしている。
そんななか、公園で他殺体が発見されたと通報が入る。見つかった遺体の口には大量の100円硬貨が詰め込まれている異常殺人が再び。遺体の解剖の結果、特殊な器具を使って、胃に到達するほどの100円硬貨を無理やり流し込まれたことが分かる。
また、遺体の指紋が焼かれ、所持品もなかった。そのため、厚田は身元の洗い出しと目撃情報の収集を比奈子らに指示。自らも比奈子と一緒に聞き込みへ向かう。すると、街中で転んで怪我をした老人・稲富信吾（演。浜田晃）に出くわした2人。稲富を家まで送り届けると、そこは身寄りのない老人たちが共同生活を送るシェアハウスだった。
捜査が進展しないまま数日が経った。またしても口から大量の100円硬貨を流し込まれた遺体が発見される。
一方、比奈子は妙子（演：原田美枝子）から、中島が「精神・神経研究センター」という施設に入所したことを聞く。表向きには人体に関する研究施設だが、実際には罪を犯した天才科学者や猟奇犯罪者の隔離矯正施設なのだ。
その頃、捜査に行き詰まり、いつものように情報屋の藤川（演：不破万作）と接触した東海林だったが・・・。
感想
ドラマ「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」の第6話の感想を書きます。
第6話からは第2章が始まりましたが、第1章と変わらず殺人事件はすごい残酷なんですね・・。被害者の体に100万円もの100円玉を体に流し込むなんて、普通では考えることができないですよね・・。
やはり今回のキャスティングをした林遣都さんはこのまま続投になりました。林遣都さん演じる中島は、結局罪には捉えることが不可能になり、隔離されてしまいました。そして、藤堂だけが面会でき、プロファイラーとしてこれからも活躍します。中島先生好きの人はたまらないです。
そして、問題の東海林は情報屋の藤川より、これ以降の依頼を断られてしまい、逆に脅されてしまいます。しかし、何者かにより藤川は殺されてしまいます。第7話ではきっと東海林が疑われてしまうのかなと思います。個人的には東海林に藤川を教えた交番勤務の警官である原島（演：モロ師岡）が怪しいと思います。
東海林の妹の調査で行き詰まった時、原島が藤川を紹介しました。おそらく、ここで原島が後悔をしていたのかもしれません。
第5話同様に犯人の顔を見た比奈子が「その顔は見たくなかった」と言いました。おそらく、これ以降もこのような殺人事件が続くのでしょうか？比奈子はどうなってしまうのか、注目です。
感想（予想）
ドラマ「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」の第6話の予想を書きます。
第5話で第1部が終了し、第6話で第2部が始まります。今回は脳の腫瘍とは関係ない殺人事件にいきますが、今回からきになるのが、東海林がお金を渡して聞いている情報屋の藤川です。第5話のエンディングの最後にも新聞を読むシーンがでてきました。そのため、これ以降、この情報屋が何か秘密を握っている気がします。
その根拠として、第6話のあらすじの最後に東海林が聞きにいきますが、おそらく、断られるか、今回で最後にしてくれと言われるのでは？と思います。
さて、中島に不思議な感情をもっていた比奈子でしたが、中島は捕まっています。しかし、妙子から居場所を聞いた比奈子はきっと、会いにいき何か会話をするのかなと思います。
まだまだ、わからないことだらけの第2部ですが、第6話からはじまりますので楽しんでいきましょう！
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