松嶋菜々子さん主演の毎週木曜日夜10時からドラマ「営業部長 吉良奈津子」の第9話が終了しました。
一度、倒れてしまった奈津子。家庭も仕事もできずに、周りに支えられた一週間でした。そんな奈津子が最後の戦い「シティドリンク」へのプレゼンへ臨みます！
2016年9月22日(木）22:00よりテレビ朝日で放送するドラマ「営業部長 吉良奈津子。」の最終回（第10話）のあらすじと感想を紹介していていきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
営業部長 吉良奈津子最終回（第10話）のあらすじ（ネタバレ）と感想
ついにシティドリンク」のコンペ当日を迎えた。
そんな中、会社内では臨時の役員会が開かれ、そこで東邦広告の合併が決定するという情報が聞かされた。困惑する奈津子（演：松嶋菜々子）であった。
そして、浮気の疑惑があった夫の浩太郎（演：原田泰造）と奈津子は向き合うことに。２人には気まずい雰囲気が流れる。そんな中浩太郎は坂部深雪(演：伊藤歩)との件を説明すると、「ごめん」と言って、頭を下げた。
それを聞いた奈津子は忘れて前を向こうとは思えないと答える。さらに、浩太郎が予想もしなかったことを告げるのであった・・。
別の日、出社した奈津子は、斎藤良一(演：石丸幹二)の元へ行く。営業開発部がコンペに勝ちノルマを達成したら、“廃部撤回エを社長に言うと約束を守ってくれ、と念を押すのであった。
これを聞いた斎藤は、取締役会ですべて決まることだから、直接乗り込んで社長に直談判したらどうだ、とバカにしたように言う。
困った奈津子は、高木啓介(演：松田龍平)を訪ねた。奈津子はコンペで戦いに挑むより、部員たちの再就職先を探すのが部長としての自分の仕事なのかもしれない、と弱気な発言をする。そんな奈津子に高木は怒りをあらわにする。
プレゼンが迫るなか、米田利雄(演：板尾創路)、川原義雄(演：岡田義徳)、今西朋美(演：中村アン)、神崎あすか(演：足立梨花)、丸尾裕人(演：白洲 迅)、郷 貴志(演：高木 渉)ら営業開発部員は、一丸となって準備に奔走していた。そんな部員たちを見た奈津子は・・。
感想（予想）
ドラマ「営業部長 吉良奈津子」の最終回第10話の予想を紹介します。
次で「営業部長 吉良奈津子」が最終回（第10話）を迎えることになりました。最後までハラハラドキドキの展開になりますが、どうなることでしょうか？最終回の予想していきます。
奈津子と浩太郎の関係は修復できたのか
奈津子と浩太郎には深い傷ができました。第9話で奈津子と深雪が話をし、何もしてないという事実が分かりました。しかし、あらすじを見る限り、奈津子はそんなことよりも浩太郎の心が少しでも移ろうとしたことに怒っているのではないかなと思います。
奈津子が浩太郎が予想もしないことを言ったとありますが、おそらく、奈津子は仕事を辞めてしまうのかな？と予想します。このまま営業開発部がコンペに勝ったとしても奈津子は残ることができません。それなら、今回の仕事で最後としてあとは家庭を支えるのかな？と思います。
壮太が大きくなったら復活しそうですけど笑
シティドリンクのコンペは上手くいくのか
最後の戦いでもある「シティドリンク」のコンペですが、これは勝ちます！高木がアメリカを延期してまで戻ってきたのに、何もならなかったらとても悲しいです。
あらすじ動画では、高木がコンペで奈津子について語るのでここは注目です。営業開発部が一丸となって作った最高のプレゼン資料をお披露目する時がくるのかなと思います。
吉良奈津子も最終回になりますが、楽しんでいきましょう！
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