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ドラマ「嫌われる勇気」7話のあらすじと感想・アドラーの共同体感覚とは

ドラマ『嫌われる勇気』7話のあらすじと感想

ドラマ『嫌われる勇気』7話を一挙公開!

ドラマ「嫌われる勇気」の7話が終了しました。

そろそろ物語が終盤にさしかかり、7話では爆弾魔と対決することになります。アドラーの共同体感覚とはどのようなものなのでしょうか。

2017年2月23日(木)夜10時スタートの新ドラマ「嫌われる勇気」7話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。

※以後ネタバレ注意

※感想については、ドラマが終了後更新します。

 

 

ドラマ『嫌われる勇気』7話のあらすじ(ネタバレ)

蘭子(演:香里奈)が出勤すると、応接室で青山(演:加藤シゲアキ)半田(演:升毅)が、佐藤という男性(演:板尾創路)と向き合っていた。

佐藤は、先日起こった爆発事件の目撃者で、犯人に命を狙われているから保護してくれ、と青山に訴えてきたのだ。佐藤は、犯人から渡されたというカバンの中身を出すよう青山に指示。

そこには、ぬいぐるみ、スマホ、タブレットが入っていた。青山がぬいぐるみを取り上げると、爆弾が仕掛けられていたことが判明。

下に置くと爆発する、と佐藤に言われた青山は、手を離せなくなる。そこへ、犯人からスマホに着信が。自分は先日の爆発事件の犯人で、8係を監視している。外部と連絡を取ったりすれば、ぬいぐるみを爆発すると予告。目的は何か、と聞いた蘭子に、君と勝負がしたい、と言った。

その後、犯人から二度目の着信があり、自分が指定した場所にある手紙に書かれたクイズに答えろ、と命じられる。

ヒントは1枚の写真だったが、三宅(演:桜田通)の分析で場所を特定。蘭子は、その場へ向かう。爆弾を抱えた青山は、不安を感じながらも、蘭子を見送った。

犯人の狙いは蘭子なのに、巻き込まれて気の毒だ、という佐藤に、青山は、自分と蘭子は共同体だと返す。実は、その共同体感覚こそが、アドラー心理学のゴールだと、青山は大文字(演:椎名桔平)から教えられていた。

 

 

ドラマ『嫌われる勇気』7話の感想(予想)

ドラマ『嫌われる勇気』7話の予想を書きます。

青山の命は助かるのか

爆弾魔から標的にされていたのは蘭子のはずなのに、青山が被害にあってしまいました。これにより、青山と蘭子は共同体のようになってしまいます。

これが大文字の言うアドラーのゴールということは、青山と蘭子が同じような考えになれば、共同体のように行動できるという、解釈でいいのでしょうか?

7話も注目していきましょう!

ドラマ『嫌われる勇気』過去のあらすじは

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