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ドラマ「嫌われる勇気」4話のあらすじと感想・自由についての理論

ドラマ『嫌われる勇気』4話のあらすじと感想

ドラマ『嫌われる勇気』4話を一挙公開!

香里奈さん主演のドラマ『嫌われる勇気』3話が終了しました。

相変わらず3話でも蘭子のアドラーの心理学が炸裂しましたね。競争論も奥が深いものがありました。次なるアドラーの心理学は自由についてです。

2017年2月2日(木)夜10時スタートの新ドラマ「嫌われる勇気」4話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。

※以後ネタバレ注意

※感想については、ドラマが終了後更新します。

 

 

ドラマ『嫌われる勇気』4話のあらすじ(ネタバレ)

蘭子(演:香里奈)は、青山(演:加藤シゲアキ)とともに元大臣・狸穴勝利(演:山田明郷)の葬儀に現れると、葬儀は中止だと言った。

勝利の死に不審な点があると説明する蘭子に、勝利の妻・治子(演:朝加真由美)は、夫は病気で死んだのだと主張。蘭子はそれをさえぎり、霊柩車に収められた勝利の遺体を帝都大学の解剖室へと送った。その様子を、家政婦・吉川(演:小松彩夏)が見ていた。

狸穴家のかかりつけ医によると、数日前、治子からの連絡で狸穴家に駆け付けると、自室で勝利が死んでいた。医師が死因を調べようとすると、治子、長男・寿也(演:水橋研二)、秘書・武藤(演:平野貴大)が反対した。

不審に思った医師は、警察に相談したのだ。事情を聞いた浦部(演:丸山智己)は他殺を疑い、半田(演:升毅)も賛同するが、小宮山(演:戸次重幸)は相手が国会議員だと聞き、躊躇する。

一方、蘭子の行動に怒りを爆発させた青山は大文字(演:椎名桔平)を訪ね、自由過ぎる欄子を理解するにはどうすればいいか、と問いかけた。大文字は、自由とは他者から嫌われることであり、嫌われることを怖れるな、と答えたが、青山は反発する。

勝利の遺体を解剖しためい子(演:相楽樹)は、直接の死因は心不全だが、左側頭部に内出血があると報告。さらに、遺体の髪にガラスの破片が付着していたことも指摘する。

その後、蘭子は小宮山らと、狸穴の邸宅に捜査に行く。そこで蘭子は、勝利、寿也、長女・さゆり(演:前田亜季)が写っている家族写真に目をとめた。

 

 

ドラマ『嫌われる勇気』4話の感想(予想)

ドラマ『嫌われる勇気』4話の予想を書きます。

次なる課題は自由すぎる蘭子を制止すればいいのか、青山が悩む。

青山は大文字に「自由とは他者から嫌われることであり、嫌われることを怖れるな」と言われます。これは、本当に自由でいたいなら、他人の行動などを気にせず、自分のやりたいようにやれ!ということでしょうか。

そうなると、これはたとえアドラーの心理学とは言えとも少し傲慢なのかなと思います。もしかしたら、自由になる選択を自分で決めているということになるのでしょうか。

蘭子も自分のやりたいように他人にとめられてもやるという意味なんですかね・・

アドラーの心理額についてもっと深く入っていきましょう!

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