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ドラマ「嫌われる勇気」1話のあらすじと感想・心理学を用いた刑事を香里奈が演じる

ドラマ「嫌われる勇気」の1話のあらすじ

2017年冬ドラマに注目の一作が登場しました。それは木曜夜10時よりフジテレビで放送される新ドラマ「嫌われる勇気」です。

嫌われる勇気とは2015年に再ブームが到来した、アルフレッド・アドラーの心理学をわかりやすく説明した本です。

この心理学をマスターした主人公で香里奈さん演じる蘭子が刑事として現場で事件をどんどん解決していくというドラマ。しかし、実際の原作は“心理学”にフォーカスしたもののため、事件の内容などは新作です。

そのため、どのような仕上がりになるのでしょうか。

2017年1月12日(木)夜10時スタートの新ドラマ「嫌われる勇気」1話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。

※以後ネタバレ注意

ドラマ『嫌われる勇気』2話のあらすじが気になる方は以下記事を参照してください。

ドラマ「嫌われる勇気」2話のあらすじと感想・次はアドラーの目的論!

※感想については、ドラマが終了後更新します。

 

 

ドラマ「嫌われる勇気」1話のあらすじ(ネタバレ)

刑事の庵堂蘭子(演:香里奈)が属する捜査一課に、新人刑事の青山年雄(演:加藤シゲアキ)が配属された。係長の半田陽介(演:升毅)は青山に、蘭子と組んでモデル殺害事件に加わるように命じる。

青山は、刑事の三宅隆俊(演:桜田通)から教えられ、携帯電話を持たない主義だという蘭子を探しに行く。青山が蘭子を探し当てた時、青山の携帯が鳴り、第二の殺人が起きたと告げられる。蘭子は青山の携帯を取り上げ情報を得ると、現場へ急行する。

第二の被害者もモデルだった。鑑識課である梶準之助(演:正名僕蔵)と、刑事である浦部義孝(演:丸山智己)が遺体を調べているところに、蘭子と青山が到着。

浦部はふたりに周辺の聞き込みに行くよう指示するが、蘭子は無視して遺体を調べ始める。さらに蘭子は、遺体を見た帝都大学医学部助教の相馬めい子(演:相楽樹)が明かした見解も、安易な妄想だと一蹴する。

別の日、モデル連続殺人事件の捜査会議が開かれ、刑事である小宮山正明(演:戸次重幸)が概要などを説明していた。

捜査に関わる刑事が勢揃いするなか、蘭子は参加せずにパソコンに向かっていた。マイペースな蘭子に、青山はうんざり。半田に相談すると、別の任務を与えられる。

青山が訪れたのは帝都大学の研究室で、そこには警視庁のコンサルタントも務める教授の大文字哲人(演:椎名桔平)がいた。大文字は、庵堂の下の配属だという青山に、庵堂を理解するには、「アドラー心理学」を知る必要があると話し始めた・・・。

 

 

ドラマ「嫌われる勇気」1話の感想(予想)

新ドラマ「嫌われる勇気」の1話の予想を書きます・

主人公はアドラー心理学を体現する主人公・庵堂蘭子(あんどう・らんこ)

アドラー心理学はいわゆる、他人からの評判を全く気にせず、自分の行きたい道を行くことを教えており、自己中心的にとらわれても全く気にしないことを心理学です。

そのため、若干32歳にして桜田門のエースとされる蘭子はおそらく、相手の言葉を全く気にしないような人なのかなと思います。そのため、ドラマ中でも蘭子がどんどん相手に嫌われること(嫌われても構わないこと)をどんどんやっていくことに注目。

確かに、今の世の中どこか相手のことを気にしすぎてしまうような風潮があるのですが、その風潮を一気になくすかもしれないのが、このドラマだとしたら、どのようにして周りの風当たりを気にしなくても大丈夫かというのがわかるヒントになるのかもしれませんね。

振り回される新米刑事に青山年雄(あおやま・としお)

アドラー女子である蘭子に振り回される部下役には、NEWSの加藤シゲアキさん演じる青山です。青山はせっかく、憧れの捜査一課に入るものの、蘭子とバディに。

携帯ももたず、自分勝手な行動をする蘭子に心底嫌いになるでしょう・・・。

しかし、アドラーの心理学を学ぶことで少しずつですが、成長をしていくもう一つの物語に。蘭子の異常な行動にも注目ですが、それをみて成長していく青山にも注目シていきましょう。

ドラマ「嫌われる勇気」1話をぜひ観てくださいね。

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