毎週日曜日夜9時よりフジテレビ系列で放送されるドラマ「HOPE〜期待ゼロの新入社員〜」の第8話が終了しました。
ついにドラマ「HOPE」が最終回を迎えてしまいました。第8話の最後に営業3課に監査が入ってしまいました。歩が上海の駐在員に話した一言で全て始まりました。
歩は、織田はどうなってしまうのでしょうか？ついに最終回です！
毎週日曜日夜9時から放送の9月18日(日)「HOPE〜期待ゼロの新入社員〜」の最終回（第9話）のあらすじと感想を紹介したいと思います。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
HOPE〜期待ゼロの新入社員〜(ドラマ)最終回第9話のあらすじ（ネタバレ）
営業3課が中国の汀洲社と進めている太陽光発電プロジェクトに監査が入った。この発端は、一ノ瀬歩（演：中島裕翔）が上海の駐在員と電話で話した時、鷹野専務（演；風間杜夫）が不正をしているのでは？と発言をしたことだ。
営業3課長の織田（演：遠藤憲一）や汀洲社との窓口だった江部（演：宮川一朗太）は監査部による聴取がはいった。2人だけでなく専務の鷹野に及ぶ大掛かりな事件になってしまった。
事件の概要が徐々にわかってきた・・。汀洲社サイドの希望で与一物産との間に入った仲介エージェント会社には実態はないだけでなく、その社外取締役に江部の従兄弟がおり、赤城プランニングともつながっていた。
この赤城プランニングを通じて江部は過去に何度も自分の案件を受注し、エージェント手数料をもらっていたのだ。
ほどなくして、汀洲社とのトラブルが原因で、与一物産の他の課でも影響が出はじめた。今まで与一物産と取引をしていた中国企業が次々と拒否をし始める。歩の同期のあかね（演：山本美月）がいる資源2課や、涼子（演：中村ゆり）が課長を務める食品2課もその対応に追われていた。
歩は自分が起こした軽率な発言が原因と痛感する。それを知った織田は、責任を負うのは自分の義務であり、権利なのだからお前は堂々としろ、と歩に伝える。
そんな矢先、織田は人事部長から呼び出される。与一物産が今回の騒動を一個人の責任とすることで幕引きしようとしていることを知った織田は、営業部長の宇野（演：松澤一之）に辞表を提出するのであった・・・。
感想（予想）
ドラマ「HOPE〜期待ゼロの新入社員〜」最終回（第9話）の予想を書きます。
ついにHOPEも最終回を迎えました。歩が軽率に発言してしまった言葉で監査まで入ることになってしまいました。営業3課はどうなってしまうのでしょうか？
中国の汀洲社との契約でエージェントが入っていた黒幕は江部？
第7話から江部が営業3課に加わり、いろいろ疑惑のある行動をしていました。江部と関わりのある企業で「赤城プランニング」の名前がなんどか登場しています。第8話では汀洲社との契約のエージェントの中でもでてきました。
これが最終回では江部の従兄弟が経営する会社ということが発覚します。そこから江部がお金を貰っていたのでしょう、つまり“キックバック”です。もちろん、これは会社を利用した不正ですので、江部はこのまま解雇になる可能性があります。
人見の上司である鳴海（演：マギー）も疑惑があったのでここも注目です。
責任をとって織田課長が辞職する？
汀洲社の取引が原因で与一物産の中でも影響が出ます。白石やあかねの所属する課では取引が拒否されるなど、与一物産に不利益を被りました。ここの責任を1人が取ることで終了する人事部より聞いた織田。歩も責任を感じる中で自分が辞表するという形をとると考えられます。
最終回のあらすじ動画では織田が歩に「一ノ瀬、ふんばれよ！」と送別会後のようなシーンで伝えています。おそらく、責任をとって辞めてしまったんですね・・。その後は歩は契約社員として終わるのか、社員として残るのか注目していきましょう！
9話まで続いた「HOPE」もついに最終回を迎えました。最後まで歩達の頑張りを見ていきましょう！
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