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はじめまして、愛しています。第2話のあらすじ(ネタバレ)と感想・試される二人

毎週木曜日夜9時から放送されている「はじめまして、愛しています。」ですが、なかなか個性的で面白かったです。

尾野真千子さんが演じる美奈と、江口洋介さん演じる信次の夫婦がとてもお似合いでしたね!理想の夫婦見たいで憧れました。何より、信次の優しさや人の良さが滲みでていました。あと、速水もこみちさんのあの独特のキャラ感がとてもツボでしたのでとても楽しめた1時間でした。

2話では実際に梅田夫婦が男の子の親になれるかどうかの判断を児童相談所の真知にされますが、この審査がとても厳しく、夫婦だけでなくその身辺調査がとても厳しいのです。子供が幸せな環境であるのか?という本当の判断をするのにはとても大事なことになってきますからね・・

二人はどんな審査を受け、無事に男の子の里親としてなることができるのか注目していきましょう。

2016年7月21日(木)21:00よりテレビ朝日で放送するドラマ「はじめまして、愛しています。」第2話のあらすじと感想を紹介していていきます。

※以後ネタバレ注意
 

 

はじめまして、愛しています。第2話のあらすじ(ネタバレ)と感想

育児放棄されら男の子を家族に迎え、親になると決めた、妻の梅田美奈(うめだみな)(演:尾野真千子)夫の梅田信次(うめだしんじ)(演:江口洋介)が特別養子縁組を申請してから3ヶ月が経過した。二人は児童相談所の職員である堂本真知(どうもとまち)(演:余貴美子)の電話を落ち着かない気持ちで待っていた。今日は二人が男の子の里親として適格かどうか判断される日である。

この3ヶ月間に二人は里親になるために、様々な研修を受けて生きた。美奈はピアノの教室を開いているが子供の相手をするのが苦手なため、よう行く実習に苦戦した。面接では、秘密にしていた持病の告白を余儀なくされる。

家庭訪問では信次の弟である梅田巧(うめだたくみ)(演:速水もこみち)の前科が疑われるなど、真知による身辺調査は細かいところまで調査される。この調査により二人の関係をギクシャクさせるなど、困った一面もあった。特にそれぞれの親の問題は美奈と信次に大きくのしかかる。

美奈は里親を受け取るという報告を父の追川真美(おいかわまさよし)(演:藤竜也)にするも、全く興味がない様子。美奈は小さい頃はこの人はこういう人だからと言って、一方的に帰る。美奈は母親が亡くなった時のことを思い出す。母親と美奈は海におり、母親が「あなたを産んでも、結局何も変わらなかった」と言われたことを思い出す。

次に信次の母親に会いに行くと、どうでもいいが他人の子をわざわざ引き取る理由もわからないと言われる。そして、信次がすぐに部屋を出ていった後、美奈がに次の母親が「あの子はきっと、わたしに復讐しているのよ。」と言う。昔、信次と母親にはなにか確執があるみたいだ。

研修や細かい身辺調査が終わり、なんとか書類の提出まで進んだ二人。あとは審査の結果を待つだけであったが、信次は真知に無理をいい男の子と面会を果たすと、今度は真知のピアノをもう一度聴かせたいと懇願する。真知は信次の熱意に負けて、規則を曲げて男の子の外出許可を出す。

門限は6時と決められ、それを過ぎれば里親の申請もなくなると真知に言われる。真知の言いつけをしっかりと守ると決心した、二人は男の子と三人で養護施設から出る。二人はいまだ一回も話はしてないが、ここで初めて男の子と手をつなぐことに成功する。

ここで気分が良くなってしまった信次は家に向かうのではなく、動物園へ向かうのであった。3人で動物園へ行き、信次だけすごい楽しんでいた。その時、信次と美奈の電話が鳴り、2人とも電話に出て、終わると男の子がいなくなっていた・・。必死に探すふ2人だが、男の子は全く出てこない。信次が探している最中にイベントで使われたピアノが置いてある広場があった。

信次は美奈がピアノを弾けば男の子が出てくるのでは?と思い、美奈にピアノを弾くことを懇願する。美奈は出てくることはないと思っているが、信次の熱意に押されてピアノを弾き始める。ピアノを弾いている美奈に父及川とのピアノの楽しい思い出を思い出しながら弾いた。美奈はそこからピアニストになることを決めたのだ。美奈は信次のために出てきてと願いながら弾き続ける・・・。

なんと、動物園に迷子になっていた男の子が森の中から現れたのだ。美奈が弾いていた曲は「白鳥」と教え、男の子もそれに興味を持ち、一緒に演奏するのであった。

そして、無事に動物園を3人で出た時に美奈は、信次から男の子に手を繋ごうとした時に止める。そして、男の子に「そっちからちゃんと手を繋ぎなさい。」と言う。そして、信次が世界中であなたを幸せにしてくれると思いを告げる。最後に手を繋ぐは自分で決めなさいと言う。

そして、信次が手を出すと・・・。

男の子はなんと美奈の手をつないだのだ!動揺する2人。そして、信次の手を男の子から繋ぎ、信次は号泣するのであった・・。

急いで、養護施設に男の子を送った2人。あとは里親の結果を待つだけである。

後日、真知から連絡があり、里親として認定される2人。これからは里親として、男の子と家族になれるか判断するのである・・。

 


 

感想

「はじめまして、愛しています。」の第2話の感想を書きます。

今回は2人は特別養子縁組の前申請でもある里親の審査の段階でしたね。実際に2人以外にもその周りの家族にも協力をもらえるかなどの大事な材料になるため、信次と美奈は苦労していましたね。

どちらの親も訳ありであり、信次の兄弟はいろいろ問題もありましたし・・・。それでもなんとか里親に認められてよかったです。しかし、信次と信次の母親に何があったか気になりますよね・・。信次は家族を養うために学校を辞めたのとなにか関係があるのでしょうか?

そして、動物園での最後の手を繋ぐシーンは感動しましたね。美奈の厳しい口調の中にある優しさのようなものを感じることができました。ただ、甘やかすだけでなく、しっかりと叱ることの大事さを感じました。第3話は男の子の試し行動が美奈に襲いかかりますが、2人は無事に乗り越えることはできるのでしょうか?注目していきましょう。

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