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石川五右衛門(ドラマ)の第6話のあらすじ(ネタバレ)と感想・五右衛門と茶々

石川五右衛門第6話のあらすじと感想

2016年注目の秋ドラマの毎週金曜放送の「石川五右衛門」の第5話が終了しました。

五右衛門もついに後半戦にはいってきました。ここからは五右衛門VS秀吉の戦いが激化していきます。第6話では秀吉が刀狩りをします。歴史はどんどん進んでいきます。

2016年11月18日(金)夜8時に放送するドラマ「石川五右衛門」の第6話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介します。

※以後ネタバレ注意

※感想については、ドラマが終了後更新します。

 

 

ドラマ「石川五右衛門」第6話のあらすじ(ネタバレ)

世の中では豊臣秀吉(演:國村隼)が政策を打ち出しました。農民たちが反逆しないように、先祖代々受け継いできた刀を回収する「刀狩り」の命が降った。これに対して農民は不満を募らせていた。

夜左衛門(演:市川海老蔵)は、刀と一緒に何故か銀ギセルも取り上げられていると百助(演:山田純大)から聞き、自身の銀キセルを手に眉をひそめる。

そんな中、刀狩の最中に何者かが役人たちを襲い、皆殺しにしたうえで刀を強奪。側には五右衛門の仕業だと思われる「五」と書かれた文字が・・・・

秀吉には天下統一に懸念点があり神経を尖らしていた。北条・伊達の動きに、襲撃の報せに怒りを爆発させ、前田玄以(演:榎木孝明)に五右衛門捕縛を急がせる。

一方、夜左衛門一座の面々は寺社境内の芝居場で、五右衛門の昔の仲間で伊賀の忍びである嵐之助(演:高橋努)、雪丸(演:市川新十郎)、岩六(演:深水元基)と再会。

十六年前、五右衛門と嵐之助は伊賀の上忍・百地三太夫の下で霧隠才蔵に指導され忍びの訓練を行っていたが、信長の軍勢に攻め込まれ、百地は命を落としたという。

伊賀の仇を取るため茶々を人質に取り、秀吉の首を狙おうとする嵐之助の計画に難色を示す五右衛門だったが、弱みを握られ金蔵(演:前田朋哉)と小雀(高月彩良)を残し、百助と共に嵐之助に加勢することに。
その晩、厳重な守りをくぐり抜け茶々を連れ去ろうとするが、そこへ榊基次(演:棚橋弘至)が立ちはだかり深手を負ってしまう。だが何とかその場をしのぎ、先に茶々を連れ出していた嵐之助らと合流。

そして岩六から茶々を奪うと、そのまま姿を消し…。

秀吉と嵐之助、両方から追われる身となった五右衛門は茶々と山小屋に身を潜める。そこで茶々が昔、夜盗に襲われていたところを助けた少女だと知り・・・。茶々は五右衛門に想いを告げ、二人は契りを交わすことに・・・。

 

 

ドラマ「石川五右衛門」第6話の予想(感想)

ドラマ石川五右衛門の第6話の予想を書きます。

石川五右衛門は伊賀の国?

第6話で五右衛門が忍者として、修行していた伊賀の忍者出身であることがわかります。それは忍者ですから、このくらいの歴史があっても当たり前ですよね。嵐之助、雪丸、岩六の昔の仲間が茶々をさらいにきますが、ここで五右衛門の弱みを握りますが、この弱みとはなんでしょうか。

おそらく、五右衛門が与左衛門一家として表の顔をバラすということでしょうか?これが動機で茶々をさらうのを承知します。

茶々をさらった五右衛門は・・

第1話から茶々は昔、自分を助けてくれた人が五右衛門であることに気づきました。しかし、五右衛門はこのことに気づいていませんでした。第6話では五右衛門が茶々をさらった時に、その事実を伝えます。

これで二人はこれから何があっても助ける契りを交わすのかな?と思います。秀吉も嫉妬するのでここからどうなっていくのでしょうか?

第6話も注目していきましょう!

石川五右衛門のキャストを紹介

今回、天下の大泥棒石川五右衛門を支える仲間達は以下キャスト陣で構成されています。

金曜8時の新ドラマ石川五右衛門のあらすじとキャストを紹介!主演は市川海老蔵!

ドラマ「石川五右衛門」第1話から第5話のあらすじと感想

第1話のあらすじは以下記事で紹介しています。

石川五右衛門(新ドラマ)の第1話のあらすじ(ネタバレ)と感想・天下の大泥棒石川五右衛門

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