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キャリア〜掟破りの警察署長〜(ドラマ)10話(最終回)のあらすじと感想・桐島逮捕へ

キャリア10話(最終回)のあらすじと感想

2016年秋クールの日曜9時放送のフジテレビ系ドラマ『キャリア〜掟破りの警察署長〜』9話が終了しました。

9話の最後に南が桐島に拳銃で打たれてしまいました・・・。南の様態と桐島逮捕へ北町警察署の署員達の最後の捜査が始まります!

2016年12月10日夜9時放送のドラマ『キャリア〜掟破りの警察署長〜』10話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介します。

※以後ネタバレ注意

※感想については、ドラマが終了後更新します。

目次

ドラマ『キャリア〜掟破りの警察署長〜』10話のあらすじ(ネタバレ)と感想

25年前、金志郎(演:玉木宏)の父・桜井周平(演:宇梶剛士)を射殺した真犯人を追っていた南(演:髙嶋政宏)が拳銃で撃たれ、意識不明のまま病院に収容される。南を撃ったのは、元副総監の息子・桐島真司(演:中村俊介)だった。

一方、真相を確かめるべく長下部(演:近藤正臣)に会いに行った金志郎は、上層部から呼び出される。そこで金志郎は、時効が成立している事件の捜査をさせた上、捜査員が撃たれた今回の事件の責任を問われ、謹慎処分と北町署署長の解任を言い渡される。

金志郎の処分を受け、北町署の署長代理となった秋嶋(演:東根作寿英)は、半田副署長(演:柳沢慎吾)実里(演:瀧本美織)ら署員たちに、署長官舎から姿を消し、桐島の行方を追っていると思われる金志郎の身柄を拘束するよう命じる。

さらに秋嶋は、南を撃った犯人として、拳銃密売でマークされていた柴田という男をすでに逮捕したと皆に告げた。

金志郎は、本庁の刑事たちに追われながらも、単身聞き込み捜査を続けていた。そんな金志郎の前に現れた北町署刑事課のメンバー――松本(白洲迅)、元山(半海一晃)、水口(平山祐介)、花岡(勝矢)は、桐島が犯人であることを証明すべきだと申し出る。

しかし金志郎は、父の事件は個人の問題だとして、この件に関わらないよう命じ…。

ドラマ『キャリア〜掟破りの警察署長〜』10話(最終回)の感想

ドラマ「キャリア」10話の感想を書きます。

ついに決着!桐島が逮捕。

桐島は元副総監の息子ということもあり、当時犯人にもあったのにもかかわらず、隠蔽されてのびのびと暮らしていました。これには当時の事件の指揮をとっていたキャリアが父親だったという深い闇がありました。

今回も事件を隠蔽しようとした上層部に対して、金志郎含めた北町署員達は桐島をすぐに捕まえにいきました。途中金志郎は自分が邪悪な気持ちになっていたが、南の言葉により、いつもの署長として活躍しました。

そして、桐島を追い詰め、なんとか逮捕しましたが、公式に発表シない限り、この事件は解決しないところに長下部の登場です。金志郎のことを何かときにかけていた長下部は何かあると思っていましたが、やはりありましたね。

長下部は当時の桜井のバディであり、隠蔽した一人でもありました。この機会だと思い、長下部がマスコミ発表とし桐島の事件は収束しました。

解任された金志郎でありましたが、最終的には再び署長として戻ってきました。大事な心とは何か?というものを教えてもらったドラマでしたね。

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