注目のドラマ『貴族探偵』10話のあらすじと感想を一挙公開
ドラマ「貴族探偵」9話が終了しましたね。
9話で愛香の師匠である、喜多見切子の亡くなった場所に行きましたね。しかし、まだまだ謎が多い、この死ですが10話では愛香の身に危機が迫ります！
2017年6月19日(月)夜9時放送のドラマ「貴族探偵」10話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「貴族探偵」10話のあらすじ（ネタバレ）
貴族探偵（演：相葉雅紀）と対峙した高徳愛香（演：武井咲）は、喜多見切子（演：井川遥）を殺害したのはあなただと突きつけた。
政宗是正という名前、鈴木（演：仲間由紀恵）など、調べたことを総動員して、愛香は貴族探偵に詰め寄る。
しかし、貴族探偵は証拠が何もないと一蹴。それでも切子の死の真相を知りたいと訴える愛香に、貴族探偵は自分の前で事件を正しく紐解くことが出来たら教える…と約束する。
愛香が去ると、貴族探偵は佐藤（演：滝藤賢一）、田中（演：中山美穂）、山本（演：松重豊）を呼び、鈴木の所在を確かめると、ケリをつけると命令した。果たして、何にケリをつけるというのか？
香の事務所に、依頼書が舞い込む。それはシンガポールを拠点に武器商人として財をなす具同家が所有する別荘・星見荘に来られたし、というものだった。差出人は無記名。シンガポールと言えば、政宗是正と…。貴族探偵の罠かもしれないと疑いながらも、愛香は指定された星見荘へと向かう。
星見荘では、具同家当主、次男の娘、真希（演：矢作穂香）の誕生会が催されようとしていた。玉村依子（演：木南晴夏）もいる。どうも依子が女探偵・愛香を紹介したらしい。依頼人は真希。
愛香が真希に依頼内容を尋ねると、一通の脅迫状を見せられる。昨年の同じパーティーで、不幸にも参加者の1人が事故死。脅迫状は、それが殺人だったと訴えていた。真希は貴族探偵にも頼んだが、断られてしまったと言う。
やはり、愛香が呼ばれた裏には貴族探偵が？ そして、パーティーの夜、凄惨な事件が起きてしまう！さらに愛香も毒牙にかけられる！？
ドラマ「貴族探偵」10話の感想（予想）
ドラマ『貴族探偵』9話の感想と10話の予想を書きます。
綺麗な殺人事件が起きる
今回の被害者である左和子は小説の通り、花の冠を被って殺されてしまいました。ここで愛香はいつも以上に頭が冴えており、大杉が変わり身をして佐和子を殺害しましたね。
しかし、大杉にはトリックがありましたね…。これは大杉がトリックを使い替え玉を用意していたのですが、本人である大杉が殺されていました…・
本当の真犯人は本宮真知子？
今回の事件の真犯人は大杉の本宮真知子でしたね。本宮真知子は夫の大杉と妹の佐和子が不倫をしており、これを知って今回の事件を計画しました。
しかし、当初の予定では真知子は大杉を殺す予定はなかったのですが、今殺害してしまいました。これは、夫が妹の佐和子に本当に恋をしていたからですね。愛情の行き違いで今回の事件がおきてしまいましたね。
『貴族探偵』10話の予想。喜多見切子は生きている可能性がある？
9話で喜多見切子が亡くなった山に愛香が向かいましたね。ここに貴族探偵が花を供えていたりと疑問が残った回になりました。
①切子が亡くなった時に、葬式などがささっと終わったこと。
②切子が亡くなった時に、鈴木という本庁の人間がきたこと。
①に関しては恐らく、切子の葬式については貴族探偵の一行がやった可能性が高いですね。偽装殺人に見せるためにもこの工程が必要で、愛香は何も覚えていません。
②に関しては、度々登場している秘書の鈴木が関わっていますね。秘書の鈴木が事件についての書き換えを行うために、所轄まできたのかなと思います。
まだまだ秘書を演じる仲間由紀恵さんの露出が少ないですが、どのようになっていくのか期待していきましょう！
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