2016年夏の高視聴率ドラマである毎週水曜日夜9時から日本テレビの「家売るオンナ」の第6話が終了しました。
不動産屋としてやって行くことを悩んだ足立も、万智の言葉で吹っ切れましたね。そして、ついに庭野が家を売ったことが自分の中で感動しました笑
次は白州美加が家を売る番ですね!
毎週火曜日夜10時から放送の「家売るオンナ」の第7話(8月24日放送)のあらすじと感想を紹介したいと思います。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「家売るオンナ」第7話あらすじと感想(ネタバレ)
まだ、1件も家を売れてない社員の白洲美加(しらすみか)(演:イモトアヤコ)の母である貴美子(きみこ)(演:原日出子)が新宿営業所に押しかける。用件は家を売りたいとのことだ。
夫で白州の父である保(演:モロ師岡)が浮気したため、離婚して家を売り払って欲しいと頼む貴美子。しかし、美加は両親の離婚に猛反対する・
出戻ってきた父親と一緒にやり直して欲しいと頼むが、貴美子はまったく聞く耳を持たない。
話を聞いていた三軒家万智(さんげんやまち)(演:北川景子)は「私に家を売らしてください」といつものように自ら前に立つ。万智は老朽化の進んだ美加の実家を取り壊して、土地のみにして売ってはどうかと提案するのだった。
一方、課長の屋代(演:仲村トオル)は得意先から娘のお見合い相手を紹介してほしいと頼まれる。悩んだ末に庭野聖司(演:工藤阿須加)に見合いを持ちかける。図らずも万智に心惹かれる庭野は見合いを躊躇するも・・。
そんな中、美加の両親の離婚が成立。万智が手際よくすすめ、白州家の取り壊しと土地の売却は直前まできていた。「両親が離婚してしまっても生まれ育った実家が取り壊されるのは耐えられない…」と家つきで土地を買ってくれる客を探しにいく美加であった。
あの白州が!?と自ら家を探しだすも万智に敗退してしまう。そして、家の取り壊しの日、ダメ社員・美加がとんでもない事件を仕掛ける…!!
なんと、美加は家に立てこもったのだ。
感想(予想)
ドラマ「家売るオンナ」の第7話の予想を書きます。
第6話では久々に庭野が家を売りましたね。今回はまだ、1回も家を売ったことのない白州の話になります。
そんな白州に両親の離婚という最悪の状況が襲います。それを万智が手を出すのは本当に容赦ないです。これは白州に対する何かのトレーニングなのでしょうか?
白州は初めて、家を探す努力するも撃沈します。おそらく、今までちゃんとやっていればそんなことはなかったのですが、これは白州の努力不足を分からせるための布石なのでは?と思います。
最終的には立てこもりますが、万智のことなので、追い出します。そして、家を壊し、新たな方向で白州家を復元させるのでは?と思います。
第7話では庭野がお見合いをするシーンもあるので、とても楽しみな回になること間違いありません!
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