ドラマ『母になる』4話のあらすじと感想を一挙公開
ドラマ「母になる」の3話が終了しましたね。
いろいろわかってきました。門倉麻子はなぜ2年前に広を預けたのでしょうか?
2017年5月3日(水)夜10時放送のドラマ「母になる」4話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「母になる」4話のあらすじ(ネタバレ)
麻子(演:小池栄子)と再会し、捨てられたとショックを受けた広(演:道枝駿佑)が、結衣(演:沢尻エリカ)に対してよそよそしく振る舞うようになった。陽一(演:藤木直人)や里恵(演:風吹ジュン)には今まで通り明るく接する広の様子に戸惑う結衣。
学校からのお知らせのプリントも広から全く渡されていなかったと知った結衣は、自分が作った弁当も、実は食べていないことに気づく。
必死のアプローチを試みた結衣に「施設に戻りたい」と本音をぶつける広。しかし 結衣は何も返せずその場をやり過ごしてしまう。心配する陽一にも、相談せずに一人で抱え込んでしまうのだった。
一方、木野(演:中島裕翔)は、広の先輩、今偉(演:望月歩)から、広が助けてというメッセージを送ってきたと聞かされる。
そんな中、莉沙子(演:板谷由夏)と西原教授(演:浅野和之)が、莉沙子の海外出張を巡って派手に夫婦喧嘩を始めた。
仲裁に入った結衣と陽一だったが、本音でぶつかり合う二人を見てあることに気づいた結衣はある決心をする…。
ドラマ「母になる」3話の感想・4話の予想
ドラマ『母になる』の3話の感想、4話の予想を書きます。
再び結衣と陽一と広が3人で暮らすことに
結衣と陽一は再び二人で暮らすことになりましたね。これは二人の仲が完璧に戻ったというよりは、施設の中で広を戻す判断として、二人が一緒に住むことが重要でした。
そして、二人はまだまだギクシャクしながらも、一緒に住み徐々に関係を戻しつつあります。そこに広が施設からやってきてついに一緒に暮らすことになりました。まだまだ門倉麻子のことをママと呼ぶ広ですが、徐々に結衣と陽一と関係を新たに結ぶことになります。。。
しかし、門倉麻子について広は、自分の本当の母親と思っているのが、結衣と陽一にとってとても辛いですよね…。
門倉麻子が結衣の家にたずねて。。。
結衣の家に門倉麻子が訪ねてきました。広が連れ去られた数日後に、門倉麻子が隣の空き部屋から鳴き声が聞こえて広を助けたことがきっかけでしたね。
そこから麻子は警察にも届け出を出さずに、広をずっと育てました。しかし、2年前になぜ広を施設に預けたのかが謎でしたね。。。
広と麻子が再会し・・・
結衣と麻子が話しているところに、広がやってきて麻子と会ってしまいました。しかし、麻子が冷たく引き離すとは裏腹に、広は麻子のことをママだとずっと慕っています。
しかし、麻子が再度引き離したことにより広は、徐々に結衣達と家族になろうとします。
ドラマを観ていて、たしかに麻子は悪いことをしたかもしれませんが、麻子の中でもきっと何か母のような心が芽生えていたのではないでしょうか?そのため、広が幸せに過ごすために、自分から手を話したとも考えられます。
3話では広は結衣の心を閉ざしたまま?
3話の予告動画を見る限り、広は結衣にたいしてだけ心を閉ざしたままですね…。
お弁当を作ったのに、それを全てゴミ箱に捨ててしまったりととても残念なことをしています。恐らくまだまだ門倉麻子のことを母親だと思っており、それを引き離した結衣に対してこんなつらいことをしたのかなと思います。
2人は本当の親子になれるのでしょうか?
麻子は2年間服役していた?
4話のあらすじで麻子が2年間、刑に服役していたと言っていたため、恐らく何か罪を犯したから捕まり、その際に広を預けたのかなと思います。まだまだ、謎が多い麻子ですが注目していきましょう!
ドラマ「母になる」過去のあらすじ
母になる(ドラマ)の2話のあらすじと1話の感想・柏崎広を演じるのは道枝駿佑
母になる(ドラマ)の3話のあらすじ感想・広の真実がわかる。門倉麻子との関係は?
ドラマ「母になる」のキャスト情報
母になる(ドラマ)のキャスト。柏崎陽一を演じる藤木直人の過去の出演ドラマや映画一覧
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