ドラマ『ごめん、愛してる』のキャスト！大竹しのぶが日向麗子を演じる。役柄や過去の出演作などを紹介
日曜夜9時から放送されるドラマ通称“日曜劇場”。2017年冬から『a life ~愛しき人~』、『小さな巨人』と高視聴率をキープしてきた名作ばかりでした。
2017年夏の日9は『ごめん、愛してる』です。長瀬智也さん演じる、主人公の岡崎律は小さい頃に母親に捨てられてしまい、裏の世界で生きていました。そんな律がある事件をきっかけに余命いくばくかの状態で、本当の母親に会いに行く物語。
今回のドラマのキーマンの一人でもある日向麗子を演じるのは大竹しのぶさんです。知っている人も多いですよね〜。
今回はドラマ『ごめん、愛してる』で日向麗子役を演じる大竹しのぶについて基本情報や過去の出演ドラマ、ドラマでの役柄について紹介します。
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ドラマ『ごめん、愛してる』のキャスト・日向麗子を演じる大竹しのぶとは！？
基本情報は以下のようになっています。
名前：大竹しのぶ
生年月日：1957年7月17日
出身地：東京都
職業：女優、タレント、歌手
家族：IMALU（長女）
所属事務所：エスター
言わずと知れた大女優でもある大竹しのぶさん。最近ではさんまさんとの娘であるIMALUさんの芸能界進出で再度母親として目立っていますが、やはり昔からの女優としての顔がとても強いです。
デビューは1973年の北公次主演のテレビドラマ『ボクは女学生』にて、北公次の相手役として、オーディションに合格して芸能界デビューしたのがきっかけです。
大竹しのぶさんにとっての大きな出来事と言えば、1988年に明石家さんまさんと結婚し、IMARUさん産みましたが、1992年には離婚してしまいます。
しかしそれでも、女優としての演技力はピカイチで今なお様々なドラマに出ています。
過去にはどのようなドラマや映画に出ていたのでしょうか？
過去に大竹しのぶが出演したドラマや映画は？
大竹しのぶさんが過去に出演したドラマや映画を紹介したいと思います。
※一部抜粋
□映画
1975年 「青春の門シリーズ」・・・牧織江 役
1978年 「事件」・・・坂井ヨシ子 役
1999年 「鉄道員 ぽっぽや」・・・佐藤静枝 役
□ドラマ
1975年 「連続テレビ小説 水色の時」
1983年 「徳川家康」・・・伝通院 役
1986年 「男女7人夏物語」
1987年 「男女7人秋物語」
1999年 「大河ドラマ 元禄繚乱」・・・りく 役
2011年 「それでも、生きてゆく」
2011年 「ごめん、愛してる」・・・日向麗子 役
大竹しのぶさんは出演するドラマや映画が多すぎるため、特に代表作として言われているものをピックアップしました。
1990年代以前となると今の30代以降の人たちに印象が強い大物女優ですが、最近のドラマで言うとやはり「それでも、生きてゆく」が印象に強いですね。
元殺人犯が刑務所から出てきた時に、とても発狂する母親の役柄を演じていた印象です。この時に凄い演技をする人だなということが伝わりましたね…。
過去にはもっと凄い作品が残っているのかなと思います。今回はどのような演技をするのでしょうか？
ドラマ『ごめん、愛してる』で大竹しのぶが演じる日向麗子はどんな役？
日向麗子は岡崎律の生みの親ですが、小さい頃にとある理由で律を手放してしまいます。
その後、麗子は息子のサトルと暮らしていましたが、ある日麗子の前に律が現れます。この時とても複雑な心境になると思いますが、どのように演技をするのでしょうか？
感想
今回はドラマ「ごめん、愛してる」のキャストである大竹しのぶさんを紹介しました。
久しぶりの連続ドラマの出演でどのような演技をするのか注目していきましょう！
ドラマ『ごめん、愛してる』の他キャスト陣の紹介
以下記事にキャスト陣をまとめましたので、気になる方はぜひみてくださいね。
『ごめん、愛してる』(ドラマ)のキャストやあらすじ。主題歌や原作も紹介！
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