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「大貧乏」(ドラマ)2話のあらすじと感想・黒幕は滝藤演じる浅岡??

ドラマ「大貧乏」2話のあらすじと感想

“お金”と“愛”がテーマのドラマ『大貧乏』の2話

2017年冬クールで注目のドラマ『大貧乏』の1話が終了しました。

小雪さんのお母さん役、初めて見るため少し新鮮味がありましたね。会社DOHの不正と戦うことになったゆず子は不正の手がかりを取り返すことはできるのか?注目です。

2017年1月15日(日)夜9時スタートの新ドラマ「大貧乏」2話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。

※以後ネタバレ注意

※感想については、ドラマが終了後更新します。

 

 

ドラマ「大貧乏」2話のあらすじ(ネタバレ)

七草ゆず子(演:小雪)が出かけようとしている朝。実結(演:野澤しおり)翔太(演:今井暖大)の靴を隠したと大ゲンカ。翔太に突き飛ばされた実結を助けようとしたゆず子は、手に怪我をしてしまう。

驚いた兄妹はケンカを止める。ゆず子は、そんな子供たちの心配を振り払うように、お出かけの号令。そして、古びたソファの中に隠された翔太の靴を発見。そこは、実結がいつも何かを隠す場所だった。

柿原新一(演:伊藤淳史)はM&Aを成功させ、木暮祐人(演:神山智洋)に持ち上げられてニコニコ。しかし、心中は別。実は、柿原は検事になりたかったのだ。

その夢は今も無くしていない。そんなところへ加瀬春木(演:成田凌)が来た。柿原の思いを知った加瀬は、DOHの不正を暴きたいだろう? と煽る。もちろん、柿原は真実を追求したいが、ゆず子に会いたいという欲求も大きい。

夕方、ゆず子が子供たちとスーパーで買い物をしていると、実結の姿が見えなくなった。スーパー中を懸命に捜すゆず子。と、男に手を引かれた実結の姿が。実結の名を叫ぶと男が振り返る。

浅岡礼司(演:滝藤賢一)…その時、背後から翔太に呼ばれるゆず子。翔太は実結の手を握っていた。男を浅岡と勘違いしたのは、ゆず子の恐怖心。しばらく、ゆず子の震えは止まらなかった。

翌日、加瀬とともに柿原を訪ねたゆず子は、子供の身を案じ、DOHの件にはこれ以上関わりたくないと話す。不正を暴けなくなる=ゆず子と会えなくなることが残念な柿原は、必死に食い下がるが…。

 

 

ドラマ「大貧乏」2話の感想(予想)

新ドラマ「大貧乏」の2話の予想を書きます。

会社の鍵を握っているのは経理部長:浅岡

1話の最後に会社の不正となる証拠を手に入れようとしたところ、滝藤賢一三演じる浅岡に経理ファイルを盗られてしまいました。最初の段階で怪しいとは思いましたが、おそらく浅岡は会社の不正を知っている数少ない人間です。

どういった経緯かわかりませんが、今後もゆず子達の前にあらわれて邪魔をしてくるのかもしれませんね・・。

浅岡により戦意喪失のゆず子

浅岡が自分たちの敵ということになり、ゆず子は恐怖心を持つようになりました。2話のあらすじでは、浅岡がまるで自分の娘の手を握っているかと勘違いしました。

これは、浅岡がいつ自分に対して嫌がらせをしてくるかわからないという恐怖心を抱いてしまったのです。ここで柿原に辞めたいというが今後はどうなっていくのでしょうか?

ドラマ『大貧乏』1話のあらすじと感想

以下リンクを参照してください。

「大貧乏」(新ドラマ)1話のあらすじと感想・貯金残高312円の女の物語

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