ドラマ『セシルのもくろみ』4話のあらすじと感想を一挙公開
『セシルのもくろみ』の3話が終了しましたね。
ハマユカのプロ意識を目の当たりにした、奈央は新たな決意で一流のモデルになることを誓います。4話は女の泥沼劇です!
2017年8月3日(木)夜10時放送のドラマ『セシルのもくろみ』4話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ『セシルのもくろみ』4話のあらすじ(ネタバレ)
奈央(演:真木よう子)は、家庭も『ヴァニティ』も何も手放すつもりはない、という由華子(演:吉瀬美智子)の強い思いを知る。
一方、江里(演:伊藤歩)は、洵子(演:板谷由夏)と副編集長の石田(演:眞島秀和)が密談しているところを偶然目撃し、ふたりの間で何らかの取り引きがあったことを察する。
『ヴァニティ』では、新たな専属モデルとして手島レイナ(演:芦名星)と契約する。そして、読者モデルの中から昇格したのは、奈央ではなく葵(演:佐藤江梨子)だった。
葵が発案したメイク企画が、読者アンケートでも反応が良かったことが決め手となったらしい。
そんな折、江里は、石田と葵が車の中で抱き合っているところを見てしまう。奈央と会った江里は、石田たちのことを話し、このネタを使わない手はない、と言い出す。しかし奈央は、そんなやり方で専属になんかなりたくない、と言って江里を諭す。
同じころ、洵子の元にも石田と葵がホテルに入っていくところを撮影した写真が送られてくる。差出人は不明だった。
洵子に会いに行った江里は、石田との密談の件を切り出す。そこで江里は、葵を専属モデルにしたい石田と、読者モデルから専属モデルを出したい洵子が手を組んでいたことを知る。
洵子は、編集会議の場で葵の不倫を報告する。編集長の南城(演:リリー・フランキー)は、石田に休養を命じると、洵子を副編集長代理に指名し…。
ドラマ『セシルのもくろみ』4話の感想(予想)
ドラマ『セシルのもくろみ』の3話の感想と4話の予想を書きます。
『セシルのもくろみ』3話の感想。ハマユカがDV?
ハマユカが“ものもらい”ということで、ハマユカのページを他の読者モデルで埋めることになりました。しかし、これを知った奈央はハマユカの家に行き、事実を確認しました。
やはり、ハマユカはものもらいではなく夫のDVでしたね。そこで奈央が説得するもハマユカは警察に行かないということになりました。。。
ハマユカのDV記事が週刊誌に出される?
ハマユカがDV疑惑?という記事が出される可能性がでました。コレに対して『ヴァニティ』編集部は、まずいと思い加速しました。
しかし、実際はハマユカの夫の浜口先生の影響力もあり、週刊誌は結局でないことになりました…。ハマユカも何ごともなく戻ってきました。
さすがハマユカというところですね。プロフェッショナルな一面を感じましたね。バックアップだった読者モデルの記事も奈央のものだけは雑誌に乗ることに。
今後の奈央の活躍はどうなるのでしょうか?
『セシルのもくろみ』4話の予想。女性達の修羅場
あらすじ動画を見る限りは女性達が殴り合い、修羅場になっているイチシーンがありましたね。恐らくこれは、編集部の黒沢の同期である石田の女性関係についてと想像できます。
石田は1話からとある読者モデルと夜のお店で会っているシーンが何度かでてきます。恐らく、これがヴァニティ内で告発されたことが始まりかなと思います。
内部告発したのは石田?
石田は4話のあらすじ動画の中で、石田と読者モデルが一緒にタクシーにのっているところを発見してしまいます。
そのため、「ちくったのはお前だろ」と石田が言われていますね。しかし、恐らく石田はチクっておらず、デスクの黒沢が怪しいかなと思います。
恐らく、この光景をみた奈央はまた、汚い世界だと感じ、自分で変えたいと思うのかなと思います。
波乱の4話も注目していきましょう!
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