注目のドラマ『貴族探偵』7話のあらすじと感想を一挙公開
ドラマ「貴族探偵」6話が終了しましたね。
ついに桜川家の事件が終わってしまいましたね。貴族の謎は解けていないものの、少しずつ貴族の正体に近づいてきましたね。今後はどうなっていくのでしょうか?
2017年5月29日(月)夜9時放送のドラマ「貴族探偵」6話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「貴族探偵」7話のあらすじ(ネタバレ)
お話は2016年のこと。
新米探偵・高徳愛香(演:武井咲)が師匠と仰ぐ、今は亡き名探偵・喜多見切子(演:井川遥)と貴族探偵(演:相葉雅紀)の間で起こった1年前の事件を描く異色のストーリー。
2016年、知る人ぞ知る名探偵・切子の元へ、大手電子部品メーカーの社長である都倉健一(演:小木茂光)が自宅で自殺をしたとの知らせが届く。
切子はこれは自殺に見せかけようとした密室殺人事件だと言い放ち、そこに都倉の死を聞きつけた貴族探偵が姿を現す。
都倉の後妻・光恵(演:広末涼子)。一本芯がありながらも都倉を立てる光恵に、会社関係者は祝福を送るも、都倉の子どもたちは光恵に敵意を抱いていた。
子どもたちは都倉を殺したのは光恵に違いない、父を殺して会社も家も全部乗っ取る気なのだ、と切子に訴える。
ドラマ「貴族探偵」7話の感想(予想)
ドラマ『貴族探偵』6話の感想と7話の予想を書きます。
6話の感想。桜川家の事件はそれぞれが殺し合った?
桜川家の事件で3人の婿候補達が何者かに殺されてしまいました。さらにその屋敷が密室であったことから、なかなか難しい事件に。
結局、事件の真相としては、それぞれの婿候補が自分たちで殺し合ったというのが結論でしたね。自分の利益のために、殺しあうのはなかなか残念ですね・・・。
仕組んだのは桜川鷹亮?
婿候補の一人であった金山が毒を飲まされたことから事件は始まりました。しかし、愛香が金山の入院する病院に行くと、金山は既に退院しており、そのまま帰っておりました。
6話の最後に貴族と鷹亮と会話をしている通り、金山は桜川家の使用人であり、今回の殺人事件を誘発した張本人だったんですね。鷹亮は元々フィクサーであったため人を動かすのが得意なため、充分にありえますね。
貴族探偵が喜多見切子を殺した?
鷹亮が6話の最後に喜多見切子を貴方が殺したと言ったのですが、これは本当に殺してしまったのでしょうか?
個人的な見解としては、何かしらの事件に巻き込まれてしまった喜多見を貴族探偵が助けるために、死んだことにシてしまったのかなと思います。真相はどうなのでしょうか?
貴族探偵(ドラマ)のキャスト。探偵・喜多見切子を演じる井川遥の過去の出演ドラマや映画
7話の予想。ついに喜多見切子が失踪する事件に遡る
1話から謎が多かった喜多見切子。今では幽霊?と噂されていますが、7話でついに喜多見切子と貴族探偵の間で起きた事件について紐解かれます。
切子は事件で自殺に見せかけた密室殺人と唱えますが、恐らくこれに対して貴族が異議を唱えるのかなと思います。愛香とまた違ったやりとりに注目していきましょう!
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