ドラマ『屋根裏の恋人』4話のあらすじと感想を一挙公開
大人の土ドラ「屋根恋」の3話が終わりましたね。
ついに樹との恋に落ちてしまった衣香ですが、この先に待っているのは地獄なのでしょうか？
2017年6月24日(金)夜11時40分放送のドラマ『屋根裏の恋人』4話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ『屋根裏の恋人』4話のあらすじ（ネタバレ）
衣香（演：石田ひかり）は瀬野（演：今井翼）と結ばれ、心身共に満たされていたが、家族への罪悪感は拭えない。一方、瀬野も心中複雑だった。
18年ぶりに衣香の前に現れたのは、当初、別の目的があったのだ。半年前、会社を経営していた父親が、資金繰りがショートし多くの取引先に迷惑をかけた事を苦に自殺した。
それが誠（演：勝村政信）と井沢（演：横堀悦夫）が株価操作したせいだと確信した瀬野は、誠が不正をした証拠を見つけ出し、復讐しようとしていたのだ。
その後もベリーダンス教室に通い、千鶴子の薦めで教室に通うようになった帆花（演：大友花恋）とも仲良くなり、徐々に西條家の人間と親しくなっていく瀬野に、衣香は心中穏やかでない。
そんな折、千鶴子から衣香の実母の借金2000万円を誠が黙って返済してくれた事を聞かされる。さらに誠が数年前から認知症になった母親を施設に入れて面倒を見てくれていたことも分かり、感謝と共にいたたまれない気持ちになった衣香は屋根裏へ…
衣香への愛と復讐の間で、瀬野は揺れていた。そんな想いもあり、衣香につれない態度をとってしまう瀬野。
衣香はそんな瀬野を責めつつ、自分の複雑な胸の内を告白する。いさかいの中、捨て台詞を吐き、瀬野が外へ行こうとすると、偶然千鶴子（演：高畑淳子）と鉢合わせしてしまう。瀬野は千鶴子のファンでレッスンを受けに来たと機転を利かせた。
ドラマ『屋根裏の恋人』3話の感想と4話の予想
ドラマ『屋根裏の恋人』3話の感想と4話の予想を書きます。
3話の感想。息子の勇人はいじめられていた。
今回のお話は衣香の息子である勇人が学校でいじめられていることがわかりましたね。他の4人組に勇人はゲームを盗むことを指示されて盗んでいましたね。
そして、肩にもあざができていました。衣香がどんだけ対応しようとしても、上手く生きませんでした…。
しかし、3話の最後に樹の手によって勇人はいじめから逃れました。樹は衣香のことだと何でもやるということがわかりましたね。
衣香の母親は小さい頃に、衣香を置いて駆け落ちしていた。
3話の最初に衣香のお母さんが男と出て行く描写がありました。そして、これを千鶴子が衣香について探偵を使って調べましたね。
そうしたところ、衣香の母親は衣香をおいて、パート先のスーパーの店長と駆け落ちして逃げているという事実がありました。これが衣香の隠された事実だったんですね。
そして千鶴子に対して、貴方は「女であることを渇望している」と言われた衣香。これは樹との恋or家族と一緒にいるという二択にしぼられます。
一度衣香は樹との関係を断つことを決めましたが、樹が衣香を助けたことにより、自分の耳が聞こえなくなりバイオリニストの夢を諦めました。そこに衣香は惹かれてしまい、再び樹と恋に落ちてしまいました…。どうなるのでしょうか？
屋根恋、4話の予想。樹が衣香の家族の前に現れる。
3話で再び恋に落ちてしまった二人ですが、あらすじ動画を見る限りは樹は屋根裏からついに降りてきましたね。
屋根裏から降りては、帆花などの前に現れたりもしています。恐らく、もう地獄に行くと決めた衣香を自分のものにしたいと考えて、どんどん接触を図っているのかなと思います。
そして、千鶴子は樹のような男に恋をするのは危ないと助言をしていますが、二人の関係はどうなってしまうのでしょうか？
家の中にいる樹と衣香を見た、千鶴子はきっと怪しみますね。。。
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