2016年注目の秋ドラマ『IQ246』の第5話が終了しました。
5話のチョコ&バナナは悲しい結末を迎えてしまいましたね。もっと千代能が冷静さをもっていれば、こんな結末にはならなかったな・・と思う方も多くいるかと思います。そして、徐々に「M」に近づいていきましたね。
第6話では画家との対戦です。
2016年11月20日夜9時より放送するTBS系列のドラマ「IQ246」の第6話のあらすじ(ネタバレ)と感想を公開します。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「IQ246」6話のあらすじ(ネタバレ)
今度の沙羅駆(演:織田裕二)の興味をそそるような事件は奏子(演:土屋太鳳)が手にしていた新聞に掲載されていた未解決の殺人事件記事である。
この事件は、3週間ほど前に都内のとある橋の下で鈴木守(演:今野浩喜)という男が他殺体で発見された事件で、記事に乗っていた。
周囲から人畜無害で殺される理由が全くないと言われている鈴木守が何故殺されたのか・・・。事件に興味を抱いた沙羅駆は奏子、賢正(演:ディーン・フジオカ)と共に被害者のアパートを調査に訪れる。
被害者の鈴木守は工場で真面目に働く地味な男で、人柄も誠実で質素な生活を送っており、警察では怨恨の可能性が見当たらず、通り魔の犯行として捜査をしていた。
だが、沙羅駆は被害者の部屋に残された高価なフィギュアや株の購入を予定していたと思われる資料などから「この事件は連続する」と推理する。
数日後、鈴木守が株購入を相談していた担当者で証券会社勤務の笠原亮次(演:和田聰宏)が自宅の階段から落下し死亡していたことが判明する。
死んだ亮次は返済が滞るほど借金があり、それが原因で別居中の妻・葵(演:MEGUMI)とは離婚調停中だったが、現場検証では亮次が死ぬ間際、ワインとキャビアを食するほど優雅な生活を送っていたことが判明する。
警察が事故死と判断を下そうとする中、いつものように勝手に現場検証に乱入していた沙羅駆は弟の訃報を聞いてやって来たという亮次の兄・壮一(演:平岳大)に遭遇。壮一の様子を見て興味を抱いた沙羅駆は早速、壮一の自宅を訪ねていく。
壮一は画家だったがコンクールなどの賞にもまったく恵まれず、画廊からも声がかからないいわゆる自称画家で、最近まで経済的には決して恵まれていないようだった。ところが亮次の死と時を同じくして高級マンションに引っ越すなど羽振りの良い様子で。。、
ドラマ「IQ246」6話の感想(予想)
出典:http://www.tbs.co.jp/IQ246/
ドラマ「IQ246」6話の予想を書きます。
事件の発端は6億円の宝くじ!?
いつものように沙羅駆が退屈をしのごうと首を突っ込んだ次なる事件は、連続殺人です。今回の犯人は画家で、殺人の動機は6億円の宝くじということになります。6話の予告動画を観るとわかりますが、画家の壮一を殺した時にポケットの中から宝くじを奪っています。
加えて、亮次は死ぬ間際にワインとキャビアという豪華な食事を頼んでおり、元々は宝くじがあたった亮次のものでしたが、壮一が奪った構図が見えてきます。さらに、亮次が売れない画家と煽っており、壮一が殺害する理由もありました。
なにより、離婚調停中であった葵が壮一と抱きついていたので、この二人はできていることになりましたね。6話もどんどん黒くなっていきますが、注目していきましょう!
豪華キャストと相関図
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