ドラマ『母になる』7話のあらすじと感想を一挙公開
ドラマ「母になる」の6話が終了しましたね。
麻子の過去が話された6話でしたね。門倉麻子はすごい嫌な人という印象がありましたが、6話で変わった人も多かったのではないでしょうか?
2017年5月24日(水)夜10時放送のドラマ「母になる」6話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「母になる」7話のあらすじ(ネタバレ)
麻子(演:小池栄子)と話し合うため、一緒に食事をする場を設けた結衣(演:沢尻エリカ)。
同じ母親としてわかりあいたいという結衣を木野(演:中島裕翔)は心配するが、陽一(演:藤木直人)と広(演:道枝駿佑)を釣りに送り出した後、麻子を家に迎える。
麻子は、里恵(演:風吹ジュン)から結衣達が今までどれだけ苦労をしたかを聞かされ、低姿勢で謝罪する。結衣も麻子の身に起こったことを考えると責める気持ちはないと、謝罪をうけいれる。
しかしその場がうまくおさまるかと思ったその時、無意識に発した結衣の一言で、麻子の態度は豹変し、壮絶な戦いへ。
一方、二人の間に立ち会っていた莉沙子(演:板谷由夏)も、悩みを抱えていた。西原教授(演:浅野和之)から、自分が母の代わりをやるので母親業をやめていいと宣言されたのだ。思う存分仕事をしていいと言われ戸惑う莉沙子だったが…。
そんな中、広達と一緒に釣りに行った木野は、柏崎オートで意外な人物と運命的に再会する。
ドラマ「母になる」6話の感想・7話の予想
ドラマ「母になる」6話の感想と7話の予想を書きます。
6話の感想。門倉麻子の過去が明らかに・・
6話では門倉麻子の過去がわかりましたね。刑務所にずっといた理由としては、付きまとわれていた男がおり、広に危害がいかないように、ナイフで刺してしまったことが原因でしたね。
捕まる前に、広にあの手紙を渡してを施設にあずけたのですね。しかし、最初はみんな麻子が母親と思っていましたが木野がいろいろ疑問に感じ、麻子が本当の母親ではないということに気づきました。そして、第1話に繋がります。
門倉麻子が広を連れ出した理由とは?
麻子は広が柏崎の家に戻る前に、木野に全て打ち明けましたね。木野はそれを結衣と陽介に伝えました。
第1話で広が監禁された事件がありました。この時にちょうど麻子の隣の部屋に広が監禁されたのを麻子が助けました。当時の麻子は全てに絶望しており、子供も流産してしまった過去もあり、広が光のように見えました。
そして、麻子は広を警察に届けようと思いながらも、もうこの子を見捨てられないという違う感情があり、今まで育てたみたいですね。。。これを聞いた結衣は…。
結衣は門倉麻子とわかり合おうとする
結衣は一時でも広のことを思いやった麻子に対して、わかり会いたいと思い、麻子と話をすることを決めました。7話ではどうなっていくのでしょうか?
7話の予想。結衣と麻子がぶつかる
結衣と麻子は最初はお互いにわかり合おうとしましたが、結衣が恐らく何か言ってしまったんですね。
「あなたよりも私の方があの子の母親として相応しい」
と麻子が言い放ってしまいましたね。これにより結衣が怒ってしまい、結衣がビンタしているシーンもありましたね。これによって、再び二人の溝は深まっていくのかなと思います。
ドラマ「母になる」過去のあらすじ
母になる(ドラマ)の3話のあらすじ感想・広の真実がわかる。門倉麻子との関係は?
母になる(ドラマ)の4話のあらすじ感想・門倉麻子は2年前に捕まっていた!?
母になる(ドラマ)の5話のあらすじ感想・麻子が柏崎オートに雇われる!?
母になる(ドラマ)の6話のあらすじ感想・麻子の過去の逮捕理由は!?
コメント