2016年注目の秋ドラマの毎週金曜放送の「石川五右衛門」6話が終了しました。
服部半蔵の軍勢をなんとか追い出した五右衛門ですが、ここからが正念場ですね。最終回はついに正体がバレた五右衛門が処刑されてしまいます。どのようなに幕が閉じるのか注目です!
2016年12月2日(金)夜8時に放送するドラマ「石川五右衛門」8話最終回のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介します。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「石川五右衛門」8話(最終回)のあらすじ(ネタバレ)
夜左衛門(演:市川海老蔵)、百助(演:山田純大)、金蔵(演:前野朋哉)、小雀(演:高月彩良)は、豊臣秀吉(演:國村隼)に謁見する。
そこで、銀キセルを見せるように言われた夜左衛門は秀吉に差し出し、日輪の刻まれた銀キセルが父の預かり物で亡き母に託されたことを告白。
そんな中、気持ちが悪くなり、突如吐き気を催した茶々(演:比嘉愛未)が退席し、懐妊したのではと周りがざわつく事態に。夜左衛門の正体が五右衛門だと見破っている秀吉との間に緊張が走るが、銀キセルを預かることでその場は収束。
その後、秀吉は身籠ったことを告げた茶々を咎めることなく喜びをあらわにする。そして、茶々が口ずさんだ童唄がポルトガル語で、織田信長のもとにいた宣教師が歌っていたものだと聞き、ある可能性に気づき・・・。
一方、目の前で銀キセルが秀吉の手に渡ったことに苛立つ徳川家康(演:林家正蔵)は、奪取に失敗した服部半蔵(演:浜田学)を叱責。しかし、茶々の側に忍ばせていた間者からの報せを受け、秀吉を陥れる計略を思いつく。
そんな折、秀吉からの書状を受け取った夜左衛門は百助らが止める中、一人五右衛門姿で南禅寺山門へ。待ち構えていた秀吉から銀キセルを返された後、茶々が自分の子を身籠っていることを告げる。
だが、秀吉は茶々の子なら豊臣の子だと明言。その真意を測りかねる五右衛門に、秀吉は銀キセルを所有していた過去を語り、キセルに刻まれた童唄の本当の意味を伝える。衝撃の真実に言葉を失う五右衛門・・・。
すると、そこへ半蔵と手下による襲撃が!追い詰められた二人のもとに百助らが駆け付けるが・・・。不死身の剣豪・榊基次(演:棚橋弘至)も現れ、混戦の闘いに・・・。
すべてを終わらせるために五右衛門が下した決断、そして秀吉が打ち明けた真実とは?
ドラマ「石川五右衛門」8話最終回の予想(感想)
ドラマ「石川五右衛門」8話最終回の予想を書きます。
ついに五右衛門の正体がバレ、秀吉と一対一で対面する。
ついに石川五右衛門の最終回を迎えます。石川五右衛門の正体は秀吉にバレており、最終的に2人で会話をします。そもそも五右衛門の父親と母親の関係とはどのような関係でしょうか?
7話で五右衛門はなくなる前に銀キセルを母親から受け取って、ずっと大事にしていると言っております。元々は秀吉が持っていたものです、それが巡り巡って五右衛門に届きました。五右衛門の両親と秀吉はなんらかの関係があるのでしょうか?注目です。
茶々の子供は五右衛門の子供?
そして、茶々に子供ができましたが、これは五右衛門の子で間違いなさそうですね。しかし、最終的に秀吉が自分の子であると言い張り、事態は収束するのかなと思います。
最後に、榊と半蔵に命を狙われた五右衛門は最終的に自分が死ぬことで解決をしようとします。これは茶々の子供のためなのかな?と思います。最終回もかっこいい五右衛門を期待していきましょう!
石川五右衛門のキャストを紹介
今回、天下の大泥棒石川五右衛門を支える仲間達は以下キャスト陣で構成されています。
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第1話のあらすじは以下記事で紹介しています。
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