キャリア〜掟破りの警察署長〜(ドラマ)8話のあらすじと感想

2016年11月27日

2016年秋クールの日曜9時放送のフジテレビ系ドラマ『キャリア〜掟破りの警察署長〜』7話が終了しました。

キャリアもそろそろ最終章になってきました。金志郎と南の仲は良くなっていくのか、注目です。

2016年11月27日夜9時放送のドラマ『キャリア〜掟破りの警察署長〜』8話のあらすじ（ネタバレ）と感想を紹介します。

※以後ネタバレ注意

※感想については、ドラマが終了後更新します。

北町署の金志郎（演：玉木宏）のもとに、息子が昨晩オートバイ事故を起こして迷惑をかけた、と言って春日吾郎（演：田山涼成）という男がやってきた。

しかし、管内で事故の報告がなかったことから、吾郎は「オレオレ詐欺」に遭っていたことが判明する。

連絡を受けて署にやってきた吾郎の息子である亮平（演：高橋光臣）は、詐欺に遭うなんて恥ずかしい、と父親を非難した。金志郎は、口論になった吾郎と亮平を落ち着かせようとするが、吾郎と不仲だった亮平は、金志郎の言葉に耳を貸さず、最低な父親だと言い放つ。

ここ数週間で「オレオレ詐欺」の被害が多発していることを知った金志郎は、各不動産会社で最近入居した個人・法人の記録の調査を指示。

ほどなく、詐欺グループのアジトと思われるマンションにたどり着く。そのマンションは、南（演：髙嶋政宏）の家のすぐ近所だった。

金志郎と実里（演：瀧本美織）は、捜査中に腰を痛めて自宅療養を余儀なくされたものの、みどり（演：田中美奈子）とめぐみ（演：駒井蓮）が旅行に出かけてしまい、不便な生活を強いられていた南に事情を伝え、彼の家からマンションの監視をすることに。

南の食事の世話もしながら監視を続けていた金志郎たちは、部屋に出入りしていた男・藤本（演：袴田吉彦）らの写真を撮る。そんな折、南家に、警視監の長下部（演：近藤正臣）まで現れ…

ドラマ「キャリア」8話の予想を書きます。

あらすじ動画では、金さんがホストとして活躍していますが、おそらくオレオレ詐欺事件の犯人を追う上での過程なのかなと思います。これで犯人の素性を掴むことで南の家で調査を始めるのかなと思います。

そして、不仲説のある、南と金志郎ですが、8話ではすこしずつ近づいていくのかなと思います。最終的には、過去のことについて二人で話すのかな？と思います。ラストに向けてどのようになっていくのか期待です！

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