ドラマ『愛してたって、秘密はある。』(愛ある)7話のあらすじと感想を一挙公開
福士蒼汰さん主演の注目ドラマ『愛ある』の6話が終了しました。
最後の最後にまさかの展開になりました。様々な事件の糸がいまから解かれようとしています。どういことなのでしょうか？
2017年8月27日(日)夜10時30分放送のドラマ『愛してたって、秘密はある。』(愛ある)7話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ『愛してたって、秘密はある。』7話のあらすじ（ネタバレ）
風見（演：鈴木浩介）と顔を合わせた爽（演：川口春奈）は、「あの人、犯人！」と言って倒れてしまう。
黎（演：福士蒼汰）は意識を取り戻した爽から、10年前に襲われた過去を打ち明けられる。爽はほとんどケガもなく解放されたのだが、その時に見た犯人が、風見だったというのだ。風見がそんなことをするとは信じられない黎。
爽から話を聞いた兄の暁人（演：賀来賢人）は、風見を警察に突き出すと息巻くが、爽は、風見と話がしたいと言うのだった。
黎は暁人から、10年前の事件の詳細を聞く。当時、高校生だった爽は帰宅途中、何者かに薬品を嗅がされて連れ去られた。
犯人は爽を襲う際に「立花弘晃の娘か」と尋ねていたため、立花（演：遠藤憲一）に恨みを抱いての犯行と見られたが、結局、容疑者は特定できないまま、9月3日には事件の時効を迎えてしまう。
暁人は爽の思いを汲み、風見が犯人だという証拠をつかんで彼に真相を聞くつもりだと黎に話す。
そんな中、黎は何者かから、またしても奥森（演：堀部圭亮）を思い起こさせる写真を突き付けられる。
状況から、その写真を仕込んだのが虎太郎（演：白洲迅）なのではないか、と疑った黎は、写真を見せて心当たりはないかと聞いてみるが、虎太郎は知らないと答える。
疑念は晴れない黎は、虎太郎を尾行する。すると、虎太郎は果凛（演：吉川愛）と待ち合わせしていて…。
黎を脅かしてきたのは、虎太郎と果凛なのか!?
そして、爽の事件と風見の過去に隠された真相とは…!?
ドラマ『愛してたって、秘密はある。』7話の感想（予想）
愛あるの6話の感想と7話の予想を書きます。
先に6話の予想を見たい方は2ページ目に進んでください！
『愛ある』6話の感想。黎のところに新たなる闇が…
黎が爽に対して、婚約指輪を渡そうとしたところ、その指輪をみると黎の父親の物だとわかりましたね。誰かがすり替えていたことがわかりましたね。
そして、結局爽に対して、指輪を渡せないままに…。
爽の兄・暁人が港北医科大学病院を調べる。
暁人は黎の両親が務めていた、港北医科大学病院について晶子を訪ねてきましたね。そして、晶子から風見を紹介してもらい、暁人は風見と会うことに。
どうやら、暁人は病院と政治家の因果関係について調べているみたいですね…。どうやらこれが、立花の父親・弘晃との過去の事件に関係がありそうですね…。
一ノ瀬刑事が11年前の事件を掘り返す。
刑事の一ノ瀬は5話の時からずっと黎の父親について調べていました。そして、崖に落ちた時の電話の声について、晶子と黎に質問しました。
しかし、2人はわからずじまい…そして、一ノ瀬はどうやらこの2人は父親が亡くなった時に全く探そうとしなかったため、怪しいと思い、再び調べることに。
黎は法律事務所に内定を貰う。
黎はなんとかして面接にも合格し、無事に弘晃から認めて貰える状況に。しかし、黎と晶子が家に返った時には、家の中にテーピングで「殺人犯」という文字がありました…。
そして、人影も見えて、ピンチの状態に…。
風見からあるヒントをもらう
風見に内定報告を行った所、ある事実がわかりました。風見先生が母親の指輪を預かっていたことです。
そして、黎が指輪を手に取ると、その指輪には「最初に入っていた指輪」と同じものが…。
つまり、爽に渡そうとしていた代わりの指輪は、父親の物だってことがわかりましたね…。黎は気が動転し、家に帰ると…。
黎が今まで届いた嫌がらせや、父親の証拠が入っていた金庫にはすっからかんに…何者かに盗まれました。そして、部屋中を暴れると盗聴器が…。。
黎は誰かに行動を監視されており、今までのことが筒抜けだったんですね…。
黎が犯人にメールをする。
黎が今まで迷惑メールがきたところに「君はだれ？」とメールを返信したところ「君を一番良く知っている人。」と返ってきました。
そして、もうそのメアドには連絡ができず…。
爽と黎は新たな道を進む
爽のウェディングドレスの試着し、爽が「ウェディングドレスは全てをなかったことにできる」と伝えると、黎は「爽の前だと自分らしくなれる」と言い、2人は誓い会いました。
そして、黎と爽が風見のところに会いに行くと…。爽は容態は急変しました…。。そして「犯人はあの人…と言いました…」ということは…。
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