2016年注目の秋ドラマ『IQ246』の8話が終了しました。
マリアTが捕まっていたのにも関わらず、犯人に手を貸していましたが、どのようにしたのでしょうか。そして、8話の最後にマリアTが死んでしまいました。物語はどのようになっていくのでしょうか。
2016年12月11日夜9時より放送するTBS系列のドラマ「IQ246」9話のあらすじ(ネタバレ)と感想を公開します。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「IQ246」9話のあらすじ(ネタバレ)
奏子(演:土屋太鳳)の活躍により、殺人事件の容疑が晴れた沙羅駆(演:織田裕二)は無事に北鎌倉の屋敷に戻るが、戻った矢先、沙羅駆たちのもとに刑務所に拘留されているマリア・T(演:中谷美紀)が服毒自殺を謀り、搬送先の病院で息を引き取ったとの連絡が入る。
すると時を同じくして御前会議のメンバーの黒木(演:上杉祥三)が法門寺家に来訪。対面した沙羅駆は黒木から政財界のある要人が手術で極秘入院することになった為、秘密裡に警護の指揮を執って欲しいと要請される。
賢丈(演:寺島進)は黒木の要請を引き受けるよう沙羅駆を促がすが、沙羅駆はマリア・Tの件を解くことが優先だと、黒木の申し出を即座に拒否する。
その後、沙羅駆は奏子と賢正(演:ディーン・フジオカ)を伴い、法医解剖室へマリア・Tの遺体を確認に訪れる。遺体と対面した沙羅駆はマリア・Tの遺体を一目見た途端、あることに気付く。
そして、マリア・Tが自分たちを監視していると察した沙羅駆が解剖室の監視カメラに呼びかけると案の定、解剖室のパソコンにマリア・Tが姿を現し、「あなたの大切なものが、私の手の中にある」との意味深な言葉を残して消えてしまう。
マリア・Tの挑発に憤る賢正。と、そんな賢正に賢丈が車にはねられ病院へ搬送されたとの連絡が入り、沙羅駆ら3人は病院へと急行する。沙羅駆たちが見守る中、賢丈の手術が始まるのだが、その矢先、病院内の電気が停電。
沙羅駆は病院の電源が何者かによってハッキングされ、オペ中の賢丈の命はもちろん、病院の患者全員の命がマリア・Tに掌握されてしまったと悟る。
と、そんな沙羅駆に、警視総監の棚田(演:篠井英介)から沙羅駆が警護の指揮を依頼されていた要人つまり御前様(演:井上真樹夫)が入院する病院の電源がハッキングされてしまった為、沙羅駆に病院へ来て欲しいとの連絡が入る。
奇しくも御前様が入院した病院とは賢丈と同じ病院であった・・・。
ドラマ「IQ246」9話の感想(予想)
ドラマ「IQ246」9話の予想を書きます。
マリア・Tはまだ生きている?
8話の最後にマリアTは死んだかのように思えましたが、9話で再び監視カメラの中から現れ、病院をハッキングします。おそらく、これはまだまりあTが生きていることを意味します。
二通り考えられるのが、捕まったまりあTが偽物であったということ。または、マリアTが電脳の世界で生きているような人工知能みなたいなものという結論です。
どちらにせよ、しゃらくの前に再び阻むことになるので、どのようになるのか最後まで期待していきましょう
豪華キャストと相関図
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