2016年注目の秋ドラマ『IQ246』の6話が終了しました。
ついに6話の最後でマリア・Tの正体が森本であることがわかりましたよね。これで沙羅駆たちはどのようにマリア・Tを追い詰めていくのか楽しみですね。
2016年11月27日夜9時より放送するTBS系列のドラマ「IQ246」7話のあらすじ(ネタバレ)と感想を公開します。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「IQ246」7話のあらすじ(ネタバレ)
これまで沙羅駆(演:織田裕二)が解決してきた一連の事件の元凶で、『13』と名乗っていた、『M』こと、犯罪の黒幕“マリア・T”。その“マリア・T”が監察医の森本朋美(演:中谷美紀)に成りすましていたことが判明。
姿を消した彼女追う沙羅駆と賢正(演:ディーン・フジオカ)は入手した朋美のパソコンから経度と緯度を示す数字の羅列を見つける。それが“マリア・T”からの何らかのメッセージだと考えた沙羅駆は奏子(演:土屋太鳳)や賢正と共にその羅列数字が示す地点にあるテレビ局の撮影スタジオへと向かう。
沙羅駆らが訪れたTVスタジオでは若手女優の千草あやめ(演:佐野ひなこ)が主演を務めるTVドラマ『麗しの探偵』の撮影が行われていた。
あやめは現在人気女優としてブレイク中で、スクープを狙うマスコミから常に追跡されている、その一方で同じドラマの犯人役を演じる女優・美園麗子(演:山口紗弥加)は狙っていた主演の座をあやめに奪われ、一斉風靡したかつての人気も陰を潜めていた。
そんな二人が水面下で新旧女優バトルを繰り広げる中、スタジオ内を見て回っていた沙羅駆たちは“マリア・T”が何かを仕掛けているはずだと手がかりを探し回るのだが、徒労に終わる。
ところがその夜、警察に「美園麗子を殺した」という通報があり、事件を聞きつけた沙羅駆たちは“マリア・T”が関わっていると察し現場へ急行する。すると事件の被害者は通報とは異なり、何故か麗子の装いをしていたあやめだった。
事件の夜、あやめは自分をマークするマスコミの追跡を巻くため、麗子とお互いに衣装や車を交換してスタジオから帰宅したのだった。
麗子が近頃、ストーカーから脅迫されていたことが判明し、現場の状況からあやめは麗子のストーカーに麗子と間違われて殺害されたと判断されるのだが・・・。沙羅駆は麗子の動向に興味を抱き始める。
ドラマ「IQ246」7話の感想(予想)
出典:http://www.tbs.co.jp/IQ246/
ドラマ「IQ246」7話の予想を書きます。
“マリア・T”こと監察医森本 VS 沙羅駆
ついにマリア・Tの正体が判明しましたね。今まで監察医をしていた森本でしたね。さすがに中谷さんをキャスティングしといて、ただの監察医として終わらせなかったですね。
さて、沙羅駆ですが、細菌兵器のようなもので6話の最後にやられてしまいましたが、あらすじ動画を見る限り、普通に動けています。おそらく、7話の始まりにすぐに賢正などが対応して沙羅駆は無事に脱出できたのでしょう。
沙羅駆レベルであれば、細菌を直す方法などすぐに見つけそうですからね。笑
あらすじ動画の最後を見ると、マリア・Tと沙羅駆の立場が逆転してます(沙羅駆がマリア・Tの上に立っている)これは沙羅駆の演技だったのでしょうか?
次なる事件は女優の殺人
マリア・Tを追い詰めるところまで行くので、沙羅駆はどうやら無事だったみたいでよかったです。しかし、次なる場所に行くと、新たな殺人事件が起きます。
これはマリア・Tがきっと自分を逃げるためにやったことです。解決して追い詰めることができるのか、注目していきましょう!
ここからが最終章です楽しんでいきましょう!
豪華キャストと相関図
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