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そして、誰もいなくなった第2話のあらすじ(ネタバレ)と感想〜藤堂新一は誰?

毎週日曜日夜10時30分、日本テレビ系で放送のドラマ「そして、誰もいなくなった」の第1話が終了しました。

1話目から藤原竜也さん演じる藤堂新一の個性がすごい出ていましたよね。「藤堂新一だ!」と言う時の藤原竜也さんの迫真の演技がすごいですよね。やはり「デスノート」や「カイジ」を演じた人はすごいと思いました。

第2話では公安と偽・藤堂新一の弁護士と面会を果たしますので、どのような話の流れになるのか、とても楽しみです。

2016年7月24日(土)夜10時30分放送のドラマ「そして、誰もいなくなった」第2話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介します。

※以後ネタバレ注意

※感想については、ドラマが終了後更新します。

 

 

そして、誰もいなくなった第2話のあらすじ(ネタバレ)と感想

藤堂新一(とうどうしんいち)(演:藤原竜也)は自身が作成した「ミス・イレイズ」が不正アクセスされたことに気づいた。新一は上司の田嶋(演:ヒロミ)の協力を仰ぎ会社へ潜入、「ミス・イレイズ」に不正アクセスした犯人を突き止めようとしたが、犯人の痕跡が全て削除されており、愕然とする。

その時、突然オフィスの電話が鳴る。電話に出ると「ガキの使い」と名乗る謎の男から新一宛に電話があり、新一の話には耳を傾けずに一方的に新一へある数字を伝える。それは「03012208751400」加えて、突然オフィスに現れた新一の後輩の五木(演:志尊淳)の口から「偽・藤堂新一の弁護を引き受けたのは、業界最大手の法律事務所の所長・西条(演:鶴見辰吾)という有名な弁護士」という事実を聞かされる。それを聞いた新一は何か情報をもっているのではないかと考えて、西条のところへ行くことを決めた。

アポなしで西条法律事務所へ向かい、西条に会うことができたが「守秘義務があるので何も話せない」と冷たい対応をされる。しかし、西条は新一が「株式会社L・E・D」に勤めていることを知っていた。新一いのことを知っていながら、偽新一の弁護を引き受けたのだ。

 

新一は結婚を決めている彼女の倉元早苗(くらもとさなえ)(演:二階堂ふみ)と一緒にウエディングドレスショップで待ち合わせをしていたが、新一の頭の中は「ガキの使い」から告げられた数字でいっぱいであった。しかし、早苗との会話中に、ウエディングドレスのパンフレットを見ると電話番号が書いてあった。これを見た新一はガキの使いに伝えられた数字の意味に気づき、その数字のまま、電話をしたのだ。そうすると行き着いた先は動物園であった。

半信半疑のまま足を運んだ新一が目にしたのは新一の母である藤堂万紀子(とうどうまきこ)(演:黒木瞳)とその車椅子を押していた大学時代の親友小山内保(おさないたもつ)(演:玉山鉄二)に出会ったのだ。理由を聞くと、小山内が新一に電話してもつながらなかった。新一は今、携帯を止められているからだ。そして、小山内が母親の万紀子に電話したところ、新一と動物園へ行くという情報を得たので、小山内は仕事で近くにきたついでで通ったと言う。

しかし、新一は動物園に誘っていない。そして、小山内は上司の”寺前”がなりすましについて聞きたいから、夜に待ち合わせの約束をした。新一が万紀子と話していると、新一宛に手紙がきたと言われ渡される。差し出し人を見てみると「GAKINOTSUKAI」と書いてある。ガキの使いより、手紙がきて中身を見てみると携帯電話であったのだ。

その頃早苗は友人とカフェにいた。その時、飲み物をこぼしてしまい、その場にいた女性にハンカチを借りる。その女性長崎はるか(演:ミムラ)であった。早苗とはるかは急接近したのだ。

新潟でフリーの法科学研究所に勤務している新一の同級生の斉藤博史(さいとうひろし)(演:今野浩喜)は送られてきた、コップの検査を行うのであった。

その夜、新一はバー「KING」で小山内と待ち合わせをする。その間に日下瑛治(くさかえいじ)(伊野尾慧)がバーを開く意外なきっかけ話を聞いて衝撃を受ける。開くきっかけは女性との手切れ金としてお金を得て、バーテンダー兼オーナーでお店を出したのだ。そこに小山内が新一に紹介しようと、上司の寺前(演:信太昌之)と一緒に現れるが、同じタイミングで新一に再び「ガキの使い」から連絡が入る。少しだけ挨拶をし、店を飛び出る新一。

店を出た新一の周囲を謎の集団に囲まれていることに気づく。理由もわからず、逃げる新一であったが、やがてその集団に捕まってしまい、である鬼塚孝雄(おにづかたかお)(演:神保語志)がいる、殺風景な部屋へと連れられてしまう。

新一に何度も本名を問いただす鬼塚であったが、「藤堂新一だ」と繰り返す新一に対し、鬼塚は銃を取り出し、新一の頭に押し付けて引き金を引いた。しかし、空砲であった。そこで鬼塚が刑事であることがわかり、藤堂は弁護士を連絡する。

新一が弁護士で呼んだのは西条であった。西条から情報を聞き、ここの警察は公安警察であることを知らされた。なぜ、一般人の新一いが公安刑事に追われているかと言うと、新一が所属する「株式会社L・E・D」は総務省のシステムを作っている。そこに開発本部に他人になりすまいし、入社した人物がいるとなれば・・・警察は国家の敵「スパイ」となって疑われていたのだ・・・。

そして、西条より偽新一の婦女暴行事件の告訴が取り下げられたので、明日釈放されると言われる・・・。

新一が早苗の帰りを待っていると後輩の五木が・・・。新一の家に押し入るのであった・・。

 

 

感想

ドラマ「そして、誰もいなくなった」の第2話の感想を書きます。

第2話を観て、さらに面白くなってきました。まずは、「ガキの使い」という新キャラが登場しました。ただ、言われたことをつ耐えているだけということでしたかが、本当にそうなのか?というのが怪しいですよね。携帯も送ってきたり、公安刑事から逃がそうとしてくれたりと、どこからか監視している気がしますね。

また、小山内はおそらく、総務省として成り上がるために、今回の新一のなりすましの件を上司に報告し、対立の部署に失脚されようと目論んでいますが、新一の写真を破ったり、デコピンをしたりと何を考えているのかよくわからないですね・・。恨んでいるなら、第1話で助けないはずですし・・。

そして、はるかが怖い・・・。確実に新一や早苗の後をつけて、何かを企んでいます。おそらく、新一のことがまだ好きで、新一と早苗を別れさせようと考えているのかな?と思います。これと同様に後輩の五木も早苗を奪おうとします。おそらく、新一と早苗は元々付き合っていたのかなと思います。

これに加えて”スパイ”として公安刑事に追いかけられる新一が・・・かわいそうでかわいそうで・・。第3話が早く観たくてしょうがないです。おそらく、様々な思いが重なり、最終的に新一がターゲットになっているので、今後とも目が離せない状況になっていくのは間違いありません!

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